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惚れた腫(ハ)れた🔗🔉

惚れた腫(ハ)れた 恋に夢中である状態を,茶化(チヤカ)したり,強めたりしていう言葉。

惚れた目には痘痕(アバタ)も靨(エクボ)🔗🔉

惚れた目には痘痕(アバタ)も靨(エクボ) 惚れていると相手の欠点も美点に見えるというたとえ。

惚れた欲目🔗🔉

惚れた欲目 惚れた相手を実際以上によくみようとする気持ち。

惚れて通えば千里も一里🔗🔉

惚れて通えば千里も一里 惚れた相手の所へ通うときは遠い道も近く感じられる。

ほ・れる [2] 【掘れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ほ・る🔗🔉

ほ・れる [2] 【掘れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ほ・る 雨などにうがたれて低くへこむ。また,そうして根などが露出する。「溝が―・れる」「古代稀なる洪水,岸根の松柳も―・れて/浮世草子・武家義理物語 3」 〔「掘る」に対する自動詞〕

ボレル mile Borel🔗🔉

ボレル mile Borel (1871-1956) フランスの数学者。コーシーの関数論の完成につとめ,確率論の基礎づけにも貢献。数学史でいう「フランス経験主義」を代表する数学者。ボレル集合を論じて測度論にもふれ,ルベーグの先駆をなす。また,フォン=ノイマンに先立ち,ゲームの理論を創始。

ボレロ [1] (スペイン) bolero🔗🔉

ボレロ [1] (スペイン) bolero (1)一八世紀の末から広まったスペインの舞踊,またその舞曲。四分の三拍子で,踊り手の打つカスタネットが独特のリズムをもつ。 (2)前を打ち合わせない,ウエストより短い丈の上着。

ポレンタ [2] (イタリア) polenta🔗🔉

ポレンタ [2] (イタリア) polenta コーン-ミールを塩味で煮込み,とろみを出したもの。そのままで,またはトマト-ソースをかけたり,焼いたりして食べる。

大辞林 ページ 154518