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ボレー [1] volley🔗🔉

ボレー [1] volley テニスで,相手の打球が自陣の地面に落ちないうちに打ち返すこと。

ボレー-キック [4]🔗🔉

ボレー-キック [4] 〔和 volley+kick〕 サッカーで,空中にあるボールをけること。

ボレー-シュート [4]🔗🔉

ボレー-シュート [4] 〔和 volley+shoot〕 サッカーで,空中にあるボールを直接けってシュートすること。

ほれ-ぐすり [3] 【惚れ薬】🔗🔉

ほれ-ぐすり [3] 【惚れ薬】 飲めば,飲ました相手に恋情を催すといわれる薬。イモリの黒焼きなどが有名。 →媚薬(ビヤク)

ほれ-こ・む [3] 【惚れ込む】 (動マ五[四])🔗🔉

ほれ-こ・む [3] 【惚れ込む】 (動マ五[四]) すっかりほれる。それ以外にはないというほど夢中になる。「彼の人柄に―・んだ」 [可能] ほれこめる

ほれっ-ぽ・い [4] 【惚れっぽい】 (形)🔗🔉

ほれっ-ぽ・い [4] 【惚れっぽい】 (形) 簡単にほれるさまである。ほれやすい。「―・い質(タチ)」

ほれ-で [0] (接続)🔗🔉

ほれ-で [0] (接続) 「それで」の転。関西地方での言い方。

ほれ-ぼれ [3][2] 【惚れ惚れ】 (副)スル🔗🔉

ほれ-ぼれ [3][2] 【惚れ惚れ】 (副)スル (1)あるものに心を奪われてうっとりするさま。「あで姿に―(と)見いる」「―するような声でうたう」 (2)普通の状態でなくぼんやりしているさま。ぼうぜん。「ただ―とのみおぼゆ/右京大夫集」

ほれぼれ・し 【惚れ惚れし】 (形シク)🔗🔉

ほれぼれ・し 【惚れ惚れし】 (形シク) (1)何かに心を奪われて,放心状態である。「あやしう―・しう過ぐし侍るを/源氏(柏木)」 (2)年をとってぼけている。「年は六十ばかり…―・しき事はあれど,いにしへの物をも見知りて/源氏(明石)」

ポレミック [3] polemic🔗🔉

ポレミック [3] polemic (1)論争。 (2)論争好きな人。論客。

ほれ-もの 【耄れ者】🔗🔉

ほれ-もの 【耄れ者】 おろか者。ばか者。「さてそちどもは―や/咄本・醒睡笑」

ほ・れる [0] 【惚れる・恍れる・耄れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ほ・る🔗🔉

ほ・れる [0] 【惚れる・恍れる・耄れる】 (動ラ下一)[文]ラ下二 ほ・る (1)ある異性がたまらなく好きになる。…に恋をする。「おれはあのこに―・れちまったんだ」「人ニ―・ルル/日葡」 (2)人柄や技能などのすぐれていることに心をひかれる。心酔する。「社長は君の度胸のよさに―・れたのだ」 (3)(他の動詞の下に付いて)ある一つのことをよいと感じて夢中になって,他を忘れるほどになる。心を奪われる。「聞き―・れる」「見―・れる」 (4)頭がぼんやりする。また,年をとって頭がぼける。耄碌(モウロク)する。「いかなる事出で来む,と思ひ嘆きて,頬杖(ツラヅエ)をつきて―・れてゐたるを/落窪 1」

大辞林 ページ 154517