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ぼろ・い [2] (形)🔗⭐🔉
ぼろ・い [2] (形)
(1)元手や労力をあまり使わずに大きな利益があがる。非常に割がよい。「―・い儲(モウ)け」
(2)俗に,古くて壊れかけているさまをいう語。「―・いビル」
ぼろ-いち [2] 【ぼろ市】🔗⭐🔉
ぼろ-いち [2] 【ぼろ市】
古物・古着・日用雑貨などを主に扱う市の通称。もと,農具や臼(ウス)・杵(キネ)などの節季(セツキ)物などをも扱っていた。古物市。がらくた市。
ほ-ろう ―ラウ [0] 【歩廊】🔗⭐🔉
ほ-ろう ―ラウ [0] 【歩廊】
(1)社寺・宮殿建築などで,床を三和土(タタキ)・石・瓦などで仕上げた廊下。回廊。
(2)プラットホーム。「直子は―へ仰向けに倒れ,…前の方の客車でそれを見てゐた末松が直ぐ飛び下りた/暗夜行路(直哉)」
ほろ-うち [0] 【保呂打ち】🔗⭐🔉
ほろ-うち [0] 【保呂打ち】
ライチョウ類やキジ・ヤマドリ類が翼を激しく動かし,空気の振動により音を発する行動。
ほろ-うんどう 【保路運動】🔗⭐🔉
ほろ-うんどう 【保路運動】
1911年の清朝の鉄道国有化令に反対する民衆蜂起。鉄道国有化により列強から六〇〇万ポンドの借款を獲得しようとした清朝に対し,湖南・湖北・広東・四川などの民衆は保路同志会を結成して闘い,辛亥革命の糸口をつくった。
ボローニャ 
Bologna
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ボローニャ 
Bologna
イタリア北部,アペニン山脈北麓の都市。食品・木材・金属・精密機械などの工業が盛ん。交通の要地。中世以来ヨーロッパの学芸の中心地。
Bologna
イタリア北部,アペニン山脈北麓の都市。食品・木材・金属・精密機械などの工業が盛ん。交通の要地。中世以来ヨーロッパの学芸の中心地。
ボローニャ-ソーセージ [5] 
bologna sausage
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ボローニャ-ソーセージ [5] 
bologna sausage
スモークド-ソーセージの一種。子牛の肉や豚の脂身などを用いた大形のもの。
bologna sausage
スモークド-ソーセージの一種。子牛の肉や豚の脂身などを用いた大形のもの。
ボローニャ-だいがく 【―大学】🔗⭐🔉
ボローニャ-だいがく 【―大学】
ボローニャにあるヨーロッパ最古の大学。一一世紀に世俗法,一二世紀に教会法研究の中心となり,同世紀中頃神聖ローマ皇帝により大学として認められる。のち,総合大学として発展し,中世ヨーロッパの諸大学の範となった。
ホロー-バック [4] 
hollow back
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ホロー-バック [4] 
hollow back
製本で,表紙の取り付け方の一。本を開くと,表紙と中身の背とが離れて空洞ができるようにしたもの。腔背(コウセ)。
hollow back
製本で,表紙の取り付け方の一。本を開くと,表紙と中身の背とが離れて空洞ができるようにしたもの。腔背(コウセ)。
大辞林 ページ 154520。