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ぼろぼろ-の-き [6] 【ぼろぼろの木】🔗⭐🔉
ぼろぼろ-の-き [6] 【ぼろぼろの木】
ボロボロノキ科の落葉小高木。九州の山地に生える。樹皮は黄灰色,若枝は帯紫色。枝はもろくて折れやすい。葉は卵形。春,腋生の穂状花序に黄色の小さな筒状花をつける。果実は楕円形。
ぼろ-まけ [0] 【ぼろ負け】 (名)スル🔗⭐🔉
ぼろ-まけ [0] 【ぼろ負け】 (名)スル
よいところなく負けること。完敗。「九対〇で―する」
ボロミーニ
Francesco Borromini
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ボロミーニ
Francesco Borromini
(1599-1667) イタリアの建築家。複雑な曲面で構成されるバロック様式の代表作,ローマのサン-カルロ-アレ-クァットロ-ファンターネ聖堂,サン-フィリッポ-ネリ修道院などを設計。
Francesco Borromini
(1599-1667) イタリアの建築家。複雑な曲面で構成されるバロック様式の代表作,ローマのサン-カルロ-アレ-クァットロ-ファンターネ聖堂,サン-フィリッポ-ネリ修道院などを設計。
ほろ-みそ [0][3] 【法論味噌】🔗⭐🔉
ほろ-みそ [0][3] 【法論味噌】
焼き味噌を乾燥させて細かく刻み,ゴマ・クルミ・サンショウ・アサの実などを砕いて混ぜたもの。そのまま,またはあえ物に用いる。
――売りの夕立🔗⭐🔉
――売りの夕立
〔夕立にあって売り物の法論味噌がすっかりだめになるように〕
物を損なうのを恐れるたとえ。
ほろむい-そう ―サウ [0] 【幌向草】🔗⭐🔉
ほろむい-そう ―サウ [0] 【幌向草】
ホロムイソウ科の多年草。高層湿原にまれに生える。葉は線形で長くはう根茎に数個根生。夏,高さ15センチメートル内外の花茎に淡緑色の小花を数個総状につける。北海道の幌向で発見された。
ほろ-むしゃ [0][3] 【母衣武者】🔗⭐🔉
ほろ-むしゃ [0][3] 【母衣武者】
ほろを背負った武者。
ボロメーター [3]
bolometer
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ボロメーター [3]
bolometer
微小な放射熱を測定する装置。検出体として温度の微小変化によって電気抵抗が変わる物質を利用する。
bolometer
微小な放射熱を測定する装置。検出体として温度の微小変化によって電気抵抗が変わる物質を利用する。
ぼろ-もうけ ―マウケ [3] 【ぼろ儲け】 (名)スル🔗⭐🔉
ぼろ-もうけ ―マウケ [3] 【ぼろ儲け】 (名)スル
資本や労力にくらべて非常に大きな利益を得ること。「ぬれ手であわの―」
ぼろ-や [2] 【襤褸屋】🔗⭐🔉
ぼろ-や [2] 【襤褸屋】
(1)ぼろを売買する人。また,その店。
(2)古くなっていたみの激しい家。
ほろ-よい ―ヨヒ [0] 【微酔い】 (名)スル🔗⭐🔉
ほろ-よい ―ヨヒ [0] 【微酔い】 (名)スル
いい気持ちになる程度に酒に酔うこと。また,その状態。
大辞林 ページ 154525。