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ぼん-ぎょう ―ギヤウ [0] 【梵行】🔗🔉

ぼん-ぎょう ―ギヤウ [0] 【梵行】 仏道の修行。特に性欲を断つ行法。

ぼん-きょうげん ―キヤウゲン [3] 【盆狂言】🔗🔉

ぼん-きょうげん ―キヤウゲン [3] 【盆狂言】 江戸時代,旧暦七月中旬の興行に上演される歌舞伎狂言。大立者の土用休み中にあたり,二流の役者のみが出演するため,早替り・外連(ケレン)などで目先の変わった演目が多かった。

ほん-きょく 【本曲】🔗🔉

ほん-きょく 【本曲】 (1) [0] 邦楽のうち,尺八楽・胡弓楽・琴楽などで,本来その楽器のために作曲され,他楽器を交えずその楽器のみで奏される曲。 ⇔外曲(ガイキヨク) (2) [1] この曲。

ほん-きょく 【本局】🔗🔉

ほん-きょく 【本局】 (1) [0] 支局に対して主となる局。 (2) [1] 郵便局・放送局・薬局などで,この局。 (3) [1] 囲碁・将棋の対局で,この局。

ほん-ぎょく [0] 【本玉】🔗🔉

ほん-ぎょく [0] 【本玉】 〔「ぎょく」は取引所で取引される証券や商品〕 取引所の帳簿に記入された物件。

ほん-きん [0] 【本金】🔗🔉

ほん-きん [0] 【本金】 (1)本当の金。純金。 (2)資本金。元金(ガンキン)。 (3)陶磁器に金付を行う絵の具のうち,純金に近いもの。王水で金を処理し,膠(ニカワ)で溶いて金泥とし,七〇〇〜八〇〇度で焼き付けたのち,瑪瑙(メノウ)の棒で磨いてつやを出す。 →水金(ミズキン)

ほん-ぎん [0] 【本銀】🔗🔉

ほん-ぎん [0] 【本銀】 (1)純銀。 (2)資本金。元金。「一匁三分,―に不足出来そめ/浮世草子・永代蔵 3」

ぼん-きん [0] 【凡近】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ぼん-きん [0] 【凡近】 (名・形動)[文]ナリ 平凡で身近な・こと(さま)。「しだいに奇怪の条を除き荒唐無稽の脚色(スジ)を省きて事を―にとりて/小説神髄(逍遥)」

ほん-ぐ 【反故・反古】🔗🔉

ほん-ぐ 【反故・反古】 「ほご(反故)」に同じ。

ぼん-く [1] 【盆供】🔗🔉

ぼん-く [1] 【盆供】 盂蘭盆(ウラボン)の供養・供物。盆供養。

ぼん-ぐ [1] 【凡愚】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ぼん-ぐ [1] 【凡愚】 (名・形動)[文]ナリ 平凡で,特別賢くもないこと。また,そのような人やそのようなさま。「―な考え」「われわれ―の及ぶところではない」

大辞林 ページ 154541