複数辞典一括検索+![]()
![]()
ぼん-ぐう [3] 【梵宮】🔗⭐🔉
ぼん-ぐう [3] 【梵宮】
(1)梵天の宮殿。
(2)寺。寺院。
ほん-くじ [0] 【本籤・本鬮】🔗⭐🔉
ほん-くじ [0] 【本籤・本鬮】
頼母子講(タノモシコウ)などで積立金の落札者を決めるくじ。
ほん-くじ 【本公事】🔗⭐🔉
ほん-くじ 【本公事】
江戸時代の裁判手続き。金(カネ)公事に対する語で,利息を生じない金穀物品に関する訴訟をいう。
⇔金公事
ほん-くにもち 【本国持】🔗⭐🔉
ほん-くにもち 【本国持】
江戸時代,国持の中で一国以上を領有したもの。前田・島津・毛利・池田(備前)・池田(因幡(イナバ))・蜂須賀・黒田・浅野・山内・宗の一〇家。
ほん-ぐみ [0] 【本組(み)】🔗⭐🔉
ほん-ぐみ [0] 【本組(み)】
(1)活版印刷で,棒組みの校正の終わったものを本式にページに組むこと。ページ組み。
(2)江戸時代の町火消しの組の名。四十八組の一。
ほん-ぐもり [0] 【本曇(り)】🔗⭐🔉
ほん-ぐもり [0] 【本曇(り)】
降水はないが,全天雲におおわれている状態。
ぼん-くよう ―クヤウ [3] 【盆供養】🔗⭐🔉
ぼん-くよう ―クヤウ [3] 【盆供養】
盂蘭盆(ウラボン)に行う供養。盆供。
ぼん-くら [0] 【盆暗】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ぼん-くら [0] 【盆暗】 (名・形動)[文]ナリ
〔もと博打(バクチ)用語で,盆の上の勝負に暗い意〕
頭のはたらきがにぶく,ぼんやりしている・こと(さま)。そのような人をもいう。まぬけ。「―な男」「文三なんざあ―の意久地なしだつちやあない/浮雲(四迷)」
[派生] ――さ(名)
ぼん-くれ [1] 【盆暮れ】🔗⭐🔉
ぼん-くれ [1] 【盆暮れ】
盂蘭盆(ウラボン)のころと年末のころ。盆歳暮(セイボ)。「―のあいさつを欠かさない」
ほん-ぐん 【本軍】🔗⭐🔉
ほん-ぐん 【本軍】
(1) [0]
主力となる軍隊。
(2) [1]
この軍。
ほん-け [1] 【本化】🔗⭐🔉
ほん-け [1] 【本化】
〔仏〕 日蓮宗で,本地仏,すなわち久遠実成(クオンジツジヨウ)の仏の教化をいう。
大辞林 ページ 154542。