複数辞典一括検索+

ほん-こう ―カフ [0] 【本甲】🔗🔉

ほん-こう ―カフ [0] 【本甲】 本物のべっこう。「馬爪のさし櫛も世にある人の―ほどには嬉しがりし物なれども/われから(一葉)」

ほん-こう ―カウ 【本行】🔗🔉

ほん-こう ―カウ 【本行】 (1) [0] 本店にあたる銀行。 (2) [1] (自分たちが勤める)この銀行。

ほん-こう ―カウ [0] 【本坑】🔗🔉

ほん-こう ―カウ [0] 【本坑】 鉱山の主となる坑道のあるところ。また,その坑道。

ほん-こう ―カウ [0] 【本香】🔗🔉

ほん-こう ―カウ [0] 【本香】 香道の組香で,名を明らかにしないで(タ)く香木。連衆はこの聞きにより答えを出す。

ほん-こう ―カウ 【本校】🔗🔉

ほん-こう ―カウ 【本校】 (1) [0] (分校に対して)主となる学校。 ⇔分校 (2) [1] この学校。

ほん-ごう ―ガウ [1][0] 【本郷】🔗🔉

ほん-ごう ―ガウ [1][0] 【本郷】 (1)その人の生まれた土地。故郷。 (2)一郡の中で,中心になった所。また,郡司の庁があった所。もとむら。

ほんごう ホンガウ 【本郷】🔗🔉

ほんごう ホンガウ 【本郷】 (1)東京都文京区の南東部の地区。旧区名。住宅地。東京大学がある。 (2)東京大学の俗称。

ほんごう ホンガウ 【本郷】🔗🔉

ほんごう ホンガウ 【本郷】 姓氏の一。

ほんごう-しん ホンガウ― 【本郷新】🔗🔉

ほんごう-しん ホンガウ― 【本郷新】 (1905-1980) 彫刻家。北海道生まれ。高村光太郎に師事。新制作派協会彫刻部創設に参加。戦没学生記念像「わだつみのこえ」などを制作。

ほんこう-しゃくげ ホンカウ― [5] 【本高迹下】🔗🔉

ほんこう-しゃくげ ホンカウ― [5] 【本高迹下】 天台宗で,仏が菩薩となる場合のように,本体としてはより高位の存在が低いものの形をとって現れること。

ほんごう-そう ホンガウサウ [0] 【本郷草】🔗🔉

ほんごう-そう ホンガウサウ [0] 【本郷草】 〔三重県楠町本郷で発見されたことから〕 ホンゴウソウ科の腐生小草本。暖地の林中にまれに生える。葉緑がなく全体に紫褐色。高さ約7センチメートル。葉は鱗片状。七〜一〇月,頂に総状花序を立て,上部に雄花,下部に雌花をつける。

ほん-こく [0] 【翻刻】 (名)スル🔗🔉

ほん-こく [0] 【翻刻】 (名)スル (1)写本や刊本を,そのままの内容で,新たに木版または活版で刊行すること。翻印。 (2)外国の刊本を,そのままの内容で新たに刊行すること。

大辞林 ページ 154545