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ほん-ごく [0] 【本石】🔗🔉

ほん-ごく [0] 【本石】 江戸時代,関東・東海の国々に行われた年貢米の計量法。著しく劣悪な籾(モミ)(出目)をふるい落として得られた量をいう。年貢米一俵(四斗)についての出目はほぼ五升であった。

ほん-ごく [1] 【本国】🔗🔉

ほん-ごく [1] 【本国】 (1)その人の国籍のある国。 (2)植民地ではない,その国固有の領土。「―政府」 (3)ふるさと。故郷。

ほんごく-おり [0] 【本国織】🔗🔉

ほんごく-おり [0] 【本国織】 日本で織られた婦人用の帯地。 〔中国製が上質とされた近世中頃から明治30年頃まで用いられた語〕

ほんごく-ほう ―ハフ [4] 【本国法】🔗🔉

ほんごく-ほう ―ハフ [4] 【本国法】 当事者が国籍を有する国の法律。

ほんこく-じ 【本圀寺】🔗🔉

ほんこく-じ 【本圀寺】 京都市山科区にある日蓮宗の寺。山号,大光山。日蓮宗四大本山の一。日蓮が住んだ鎌倉松葉ヶ谷の法華堂に始まる。1345年日静が京都に移転。1536年天文の法乱で焼かれたがのち下京区柿本町に再興。1969年(昭和44)現在地に移る。

ぼん-ござ [0] 【盆茣蓙】🔗🔉

ぼん-ござ [0] 【盆茣蓙】 (1)丁半博打(バクチ)で,つぼを伏せるござ。盆。 (2)盂蘭盆(ウラボン)に仏壇に敷いて供え物をのせるござ。

ほん-ごし [0] 【本腰】🔗🔉

ほん-ごし [0] 【本腰】 本格的に物事をしようとする姿勢・様子。本気。「―でかかる」

――を入・れる🔗🔉

――を入・れる 物事に本気で取り組む。本腰を据える。

ぼん-こつ [0] 【凡骨】🔗🔉

ぼん-こつ [0] 【凡骨】 人並みの腕前や器量の人。平凡な人間。

ぽんこつ [0]🔗🔉

ぽんこつ [0] (1)〔ポンとげんこつでなぐること〕 牛などを屠殺すること。「四足をくいへゆわいつけられて―をきめられてよ/安愚楽鍋(魯文)」 (2)老朽化,あるいは破損して,役に立たなくなった物。「―車」

ぼん-ごや [0] 【盆小屋】🔗🔉

ぼん-ごや [0] 【盆小屋】 西日本で,盂蘭盆会(ウラボンエ)の時,竹や麦わらなどで作って子供たちのはいる小屋。精霊棚(シヨウリヨウダナ)を設け,餅や煮物を供える。あとで焼き払う地方が多い。

ボンゴレ [1] (イタリア) vngole🔗🔉

ボンゴレ [1] (イタリア) vngole ボンゴラ(セイヨウアサリ)を使ったイタリア料理。「スパゲッティ-―」

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