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ぼん-さい [0] 【梵妻】🔗🔉

ぼん-さい [0] 【梵妻】 僧の妻。大黒(ダイコク)。

ぼん-さく [0] 【凡作】🔗🔉

ぼん-さく [0] 【凡作】 平凡でつまらない作品。

ぼん-さく [0] 【凡策】🔗🔉

ぼん-さく [0] 【凡策】 平凡な策略。つまらない策略。

ぼん-さつ [0] 【梵刹】🔗🔉

ぼん-さつ [0] 【梵刹】 ⇒ぼんせつ(梵刹)

ほん-さば [0] 【本鯖】🔗🔉

ほん-さば [0] 【本鯖】 マサバの別名。

ぼん-さま [0] 【坊様】🔗🔉

ぼん-さま [0] 【坊様】 〔「ぼうさま」の転〕 (1)僧侶の敬称。「この暖かなに紙子着て仙台の―か/浄瑠璃・丹波与作(中)」 (2)男の子を親しんで呼ぶ称。ぼうや。ぼっちゃま。「やつぱり―のやうに追付け千五百石の若旦那/浄瑠璃・新版歌祭文」

ほん-ざや [0] 【本鞘】🔗🔉

ほん-ざや [0] 【本鞘】 清算取引において決済期日の先のものほど相場が高い場合の,先物と現物の相場の開き。

ぼん-ざる [0] 【盆笊】🔗🔉

ぼん-ざる [0] 【盆笊】 丸くて浅い,盆状の笊。

ほんさろく 【本佐録】🔗🔉

ほんさろく 【本佐録】 政道論書。一巻。著者は本多佐渡守正信とされるが未詳。藤原惺窩(セイカ)説もある。江戸初期の成立。徳川秀忠の下問に答える形式で,天道を説き,百姓の取り扱い方など為政者としての心得を述べる。

ほん-ざん [1] 【本山】🔗🔉

ほん-ざん [1] 【本山】 (1)一宗一派の中枢となって末寺を取り締まる寺。本寺。 →総本山 (2)この寺。当山。本寺。

ほんざん-しゅう [3] 【本山衆】🔗🔉

ほんざん-しゅう [3] 【本山衆】 〔仏〕 本山派に属する山伏たち。 →当山衆

ほんざん-は 【本山派】🔗🔉

ほんざん-は 【本山派】 修験道の一派。京都の聖護院の管轄に属した天台修験。派祖は増誉。聖護院派(シヨウゴインハ)。 →当山派

ほん-ざん [0] 【奔竄】 (名)スル🔗🔉

ほん-ざん [0] 【奔竄】 (名)スル 逃げ隠れること。「―して,遂に行衛(ユクエ)を晦ましたり/妾の半生涯(英子)」

ぼん-さん [0] 【梵讃】🔗🔉

ぼん-さん [0] 【梵讃】 声明の曲種の一。梵語(漢字音訳)の歌詞による仏徳賛美の歌。梵語讃。 →和讃 →漢讃

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