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ほんじょう-おいわけ ホンジヤウオヒワケ 【本荘追分】🔗🔉

ほんじょう-おいわけ ホンジヤウオヒワケ 【本荘追分】 秋田県本荘市の民謡で,花柳界の騒ぎ唄。信州追分宿の「追分節」が越後瞽女(ゴゼ)などによって伝えられたもの。

ほんじょう ホンジヤウ 【本庄】🔗🔉

ほんじょう ホンジヤウ 【本庄】 埼玉県北部,利根川中流南岸にある市。近世,中山道の宿駅。近代には生糸・絹織物の生産地。

ほんじょう ホンジヤウ 【本庄】🔗🔉

ほんじょう ホンジヤウ 【本庄】 姓氏の一。

ほんじょう-しげる ホンジヤウ― 【本庄繁】🔗🔉

ほんじょう-しげる ホンジヤウ― 【本庄繁】 (1876-1945) 陸軍軍人。十五年戦争の口火となった柳条湖事件当時の関東軍司令官。のち軍事参議官・侍従武官長を歴任。敗戦後自決。

ぼん-しょう ―セウ [0] 【凡小】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ぼん-しょう ―セウ [0] 【凡小】 (名・形動)[文]ナリ (1)平凡で心などの小さい・こと(さま)。また,その人。「―な人物」 (2)〔仏〕 凡夫と小乗の人。

ぼん-しょう ―シヤウ [0] 【凡将】🔗🔉

ぼん-しょう ―シヤウ [0] 【凡将】 特別にすぐれたところのない平凡な将軍。

ぼん-しょう ―シヤウ [0] 【凡聖】🔗🔉

ぼん-しょう ―シヤウ [0] 【凡聖】 〔仏〕 〔「ぼんじょう」とも〕 凡夫と聖者。迷っている人と悟った人。

ぼんしょう-いちにょ ―シヤウ― [6] 【凡聖一如】🔗🔉

ぼんしょう-いちにょ ―シヤウ― [6] 【凡聖一如】 凡夫も聖人も,その本性においては同一であること。凡聖不二。

ぼん-しょう [0] 【梵鐘】🔗🔉

ぼん-しょう [0] 【梵鐘】 寺院の鐘楼の釣り鐘。青銅製が多く,撞木(シユモク)で打ち鳴らす。洪鐘・蒲牢(ホロウ)・鯨鐘・巨鯨・華鯨・長鯨など多くの異名がある。 梵鐘 [図]

ぼん-じょう ―ジヤウ [0] 【凡常】🔗🔉

ぼん-じょう ―ジヤウ [0] 【凡常】 平凡であること。普通。なみ。

ぼん-じょう ―ジヤウ [0] 【凡情】🔗🔉

ぼん-じょう ―ジヤウ [0] 【凡情】 凡人の抱くようなつまらない感情。

ほん-しょうがつ ―シヤウグワツ [3] 【本正月】🔗🔉

ほん-しょうがつ ―シヤウグワツ [3] 【本正月】 (1)一月一日から七日までの称。大正月。 (2)太陽暦の正月に対し,陰暦の正月。

ほんしょう-きょう ホンシヤウキヤウ 【本生経】🔗🔉

ほんしょう-きょう ホンシヤウキヤウ 【本生経】 〔梵 jtaka〕 釈迦が前世にまだ修行者であった頃の説話をまとめたもの。十二部経の一。本生譚。ジャータカ。

大辞林 ページ 154554