複数辞典一括検索+

ほんじょう-じ ホンジヤウ― 【本成寺】🔗🔉

ほんじょう-じ ホンジヤウ― 【本成寺】 新潟県三条市にある法華宗陣門流の総本山。山号,長久山。1297年日印の開創,日朗の開山。江戸時代に本成寺と本圀寺に分裂。1876年(明治9)日蓮宗本成派を称し,さらに98年に法華宗を公称。

ほん-じょうぞうしゅ ―ヂヤウザウシユ [5] 【本醸造酒】🔗🔉

ほん-じょうぞうしゅ ―ヂヤウザウシユ [5] 【本醸造酒】 日本酒のうち,醸造用アルコール添加量が白米1トン当たりアルコール120リットル以内の清酒。

ほんじょう-たん ホンジヤウ― 【本生譚】🔗🔉

ほんじょう-たん ホンジヤウ― 【本生譚】 ⇒本生経(ホンシヨウキヨウ)

ほん-しょく [0] 【本色】🔗🔉

ほん-しょく [0] 【本色】 (1)本来の色。 (2)持ちまえの性質。本領。「碓氷峠の天産植物に言及してゐるのは,蘭軒の―である/伊沢蘭軒(鴎外)」

ほん-しょく 【本職】🔗🔉

ほん-しょく 【本職】 ■一■ [0] (名) (1)その人が生計を立てている主たる職業。本業。「歌人として有名だが―は医者だ」 (2)それを専門にしている人。くろうと。プロ。「いくらうまいといっても―にはかなわない」「―はだしの腕前」 (3)歌舞伎で,その俳優に最も適した役柄。 ■二■ [1] (代) 一人称。官職にあるものが自分をさしていう語。本官。

ほんし-れんらくきょう ―レンラクケウ 【本四連絡橋】🔗🔉

ほんし-れんらくきょう ―レンラクケウ 【本四連絡橋】 瀬戸内海を横切り,本州と四国を結ぶ橋。三つのルートが計画され,うち児島・坂出ルートは1988年(昭和63)瀬戸大橋の完成により開通。残りの神戸・鳴門ルート,尾道・今治ルートは建設中。本州四国連絡橋。

ほん-しん [1][0] 【本心】🔗🔉

ほん-しん [1][0] 【本心】 (1)いつわり飾らない心。ほんとうの心。「―を明かす」「―から憎んでいるのではない」 (2)本来の正しい心。良心。「悔いて―に立ち返る」 (3)〔「ほんじん」とも〕 正気。「―ヲウシナウ/日葡」 (4)生まれつき。本性。「―曲つた釣針に/浄瑠璃・信州川中島」

ほん-しん [0] 【本震】🔗🔉

ほん-しん [0] 【本震】 同じ地域で時間的に集中して起こる地震群のうち,ずば抜けて大きいもの。前震・余震に対していう。

大辞林 ページ 154555