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まい-すま・す マヒ― 【舞ひ澄ます】 (動サ四)🔗⭐🔉
まい-すま・す マヒ― 【舞ひ澄ます】 (動サ四)
みごとに舞う。「仏御前…心も及ばず―・したりければ/平家 1」
まい・する マ
スル 【参する】 (動サ下二・動サ変)🔗⭐🔉
まい・する マ
スル 【参する】 (動サ下二・動サ変)
〔動詞「まゐらす(参)」の転。中世後期に連用形「まゐし」が用いられるようになり,サ変に活用するようになった〕
(1)人に物を与えるの意の謙譲語。差し上げる。「君に―・せう京絵書いたる扇を/田植草紙」「その代にめめを五十石―・する程に/狂言・比丘貞」
(2)(補助動詞)
動詞・助動詞の連用形に付いて,動作の及ぶ対象への敬意を表す。…し申し上げる。「魏其こそよからうずらうなんどと,大后に云わせ―・したぞ/史記抄 14」
スル 【参する】 (動サ下二・動サ変)
〔動詞「まゐらす(参)」の転。中世後期に連用形「まゐし」が用いられるようになり,サ変に活用するようになった〕
(1)人に物を与えるの意の謙譲語。差し上げる。「君に―・せう京絵書いたる扇を/田植草紙」「その代にめめを五十石―・する程に/狂言・比丘貞」
(2)(補助動詞)
動詞・助動詞の連用形に付いて,動作の及ぶ対象への敬意を表す。…し申し上げる。「魏其こそよからうずらうなんどと,大后に云わせ―・したぞ/史記抄 14」
まい-せき [0] 【毎夕】🔗⭐🔉
まい-せき [0] 【毎夕】
夕方ごと。まいゆう。
まい-せつ [0] 【埋設】 (名)スル🔗⭐🔉
まい-せつ [0] 【埋設】 (名)スル
地下に埋めて設備すること。「水道管を―する」
マイセン-よう ―エウ 【―窯】🔗⭐🔉
マイセン-よう ―エウ 【―窯】
ドイツ東部のマイセン(Meissen)にある磁器窯。錬金術師ベトガーが,1708年ザクセン選帝侯の庇護のもとに創立したもの。
まい-そう ―サウ [0] 【昧爽】🔗⭐🔉
まい-そう ―サウ [0] 【昧爽】
〔「昧」は暗い,「爽」は明るい意〕
夜明け方。あかつき。昧旦。「十三日の―に/渋江抽斎(鴎外)」
まい-そう ―サウ [0] 【埋草】🔗⭐🔉
まい-そう ―サウ [0] 【埋草】
⇒サイレージ
まい-そう ―サウ [0] 【埋葬】 (名)スル🔗⭐🔉
まい-そう ―サウ [0] 【埋葬】 (名)スル
遺体または遺骨を土中にうめ葬ること。「先祖代々の墓地に―する」
〔火葬・埋葬は市町村長の許可を必要とする〕
まいそう-ぎれい ―サウ― [5] 【埋葬儀礼】🔗⭐🔉
まいそう-ぎれい ―サウ― [5] 【埋葬儀礼】
死者を土中に葬る際に行われる儀礼。死者と死後の世界に対する観念を反映して,副葬品や遺体の形姿,棺の使用などに種々の形態がみられる。
大辞林 ページ 154614。