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まえ-げいき マヘ― [3] 【前景気】🔗🔉

まえ-げいき マヘ― [3] 【前景気】 事が始まる前の景気。「―をあおる」「―は上々」

マエケナス Gaius Maecenas🔗🔉

マエケナス Gaius Maecenas (前70頃-前8) ローマの政治家。オクタビアヌスの親友。ホラティウスやウェルギリウスなど文人を援助した。

まえ-こうじょう マヘコウジヤウ [3] 【前口上】🔗🔉

まえ-こうじょう マヘコウジヤウ [3] 【前口上】 本題にはいる前に述べる言葉。まえおき。「―が長い」「芝居の―」

まえ-こごみ マヘ― [3][0] 【前屈み】🔗🔉

まえ-こごみ マヘ― [3][0] 【前屈み】 「まえかがみ(前屈)」に同じ。「―になって細かい仕事をする」

まえ-さがり マヘ― [3] 【前下(が)り】🔗🔉

まえ-さがり マヘ― [3] 【前下(が)り】 (1)前の部分が,後ろの部分より下がっていること。 (2)婦人服の製図で,前身頃の中央で背丈の基礎線よりも下がっている部分。また,その長さ。和服では,羽織などの前身丈を後ろ身丈より長くすること。また,その寸法。

まえ-さき マヘ― 【前先】🔗🔉

まえ-さき マヘ― 【前先】 これから先。先の見通し。また,先の見通しがきくこと。「―の見えねえことは言ひやせん/滑稽本・早変胸機関」

まえ-さく マヘ― [0] 【前作】🔗🔉

まえ-さく マヘ― [0] 【前作】 「ぜんさく(前作){(2)}」に同じ。

まえ-さげ マヘ― 【前提げ】🔗🔉

まえ-さげ マヘ― 【前提げ】 ひもをつけて帯の前にさげる巾着(キンチヤク)。安永(1772-1781)頃,京坂で流行した。まえぎんちゃく。

まえ-ざし マヘ― [0] 【前挿(し)・前差(し)】🔗🔉

まえ-ざし マヘ― [0] 【前挿(し)・前差(し)】 女の髷(マゲ)の前の方にさすかんざし。 ⇔後ろ挿し

まえ-さばき マヘ― [3] 【前捌き】🔗🔉

まえ-さばき マヘ― [3] 【前捌き】 相撲で,立ち合い後,自分の得意の体勢になるために,両者が互いに相手の手をはねかえして争うこと。「―のうまい力士」

まえさわ マヘサハ 【前沢】🔗🔉

まえさわ マヘサハ 【前沢】 岩手県南部,胆沢(イサワ)郡の町。北上川中流の河港,陸羽街道の宿駅として栄えた。

まえじた-ぼいん マヘジタ― [5] 【前舌母音】🔗🔉

まえじた-ぼいん マヘジタ― [5] 【前舌母音】 〔front vowel〕 前舌面を持ち上げることによって調音する母音。日本語のイは,この典型。

大辞林 ページ 154635