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ま-かみ 【真神】🔗⭐🔉
ま-かみ 【真神】
オオカミの古名。
まがみ-の-はら 【真神の原】🔗⭐🔉
まがみ-の-はら 【真神の原】
奈良県明日香村,飛鳥寺・法興寺跡一帯の地。現在,安居院がある。
ま-がも [0] 【真鴨】🔗⭐🔉
ま-がも [0] 【真鴨】
カモ目カモ科の水鳥。全長60センチメートルほどで,雄は頭部が光沢のある暗緑色,胸が栗色で首に白い輪がある。雌はじみな褐色。池や海上などに群れて休み,主として夜間に餌(エサ)をとる。ユーラシア・北米に広く分布。日本各地に冬鳥として渡来。アヒルの原種。「あおくび」ともいう。
真鴨
[図]
[図]
まかやき 【陵
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まかやき 【陵
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ノウゼンカズラの古名。[和名抄]
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ノウゼンカズラの古名。[和名抄]
まがよ・う マガヨフ 【紛よふ】 (動ハ四)🔗⭐🔉
まがよ・う マガヨフ 【紛よふ】 (動ハ四)
〔動詞「紛(マガ)ふ」から派生した語〕
入りまじって区別がつかない。はっきりしない。「月に―・ふ白菊の花/山家(秋)」
まかり 【罷り】🔗⭐🔉
まかり 【罷り】
〔動詞「罷る」の連用形から〕
(1)行くこと。貴人などの前から退出すること。
(2)貴人の食膳を下げること。また,その膳。「御―に候ふ人は,御―たべ候ひなん/宇治拾遺 9」
まかり-じ ―ヂ 【罷り道】🔗⭐🔉
まかり-じ ―ヂ 【罷り道】
死者があの世へと行く道。よみじ。「楽浪(ササナミ)の志賀津の児らが―の川瀬の道を見ればさぶしも/万葉 218」
まかり-もうし ―マウシ 【罷り申し】🔗⭐🔉
まかり-もうし ―マウシ 【罷り申し】
別れの挨拶(アイサツ)をすること。特に,国司などの地方官が任地に赴任する際,参内していとまごいをすること。「―せし人のもとに言ひたりける/平中 35」
まがり [0] 【曲(が)り・勾り】🔗⭐🔉
まがり [0] 【曲(が)り・勾り】
〔動詞「曲がる」の連用形から〕
(1)曲がっていること。また,曲がり具合。「―をなおす」「道ノ―/日葡」
(2)「曲がり金」の略。
(3)馬の手綱の真ん中。「手綱の―をづんと切られて/太平記 31」
まがり-かど [4][0] 【曲(が)り角】🔗⭐🔉
まがり-かど [4][0] 【曲(が)り角】
(1)道が曲がっている角の所。
(2)物事の変わり目。転機。「人生の―に立つ」
大辞林 ページ 154652。