複数辞典一括検索+

ま-くじゃく [2] 【真孔雀】🔗🔉

ま-くじゃく [2] 【真孔雀】 キジ目キジ科の鳥。雄は翼長55センチメートル,尾長60センチメートルほど。緑色を基調とし,首から胸にかけて青みを帯びる。房状の緑色冠羽をもつ。雌はやや小さく,緑褐色。中国南部・インドシナ・ミャンマー・インドネシアに分布。

まく-しゅうせきかいろ ―シフセキクワイロ [7] 【膜集積回路】🔗🔉

まく-しゅうせきかいろ ―シフセキクワイロ [7] 【膜集積回路】 セラミックなど絶縁体の基板上に,真空蒸着や印刷などによって薄膜の回路素子を形成したもの。

まく-じょう ―ジヤウ [0] 【膜状】🔗🔉

まく-じょう ―ジヤウ [0] 【膜状】 膜のような状態。

まく-じり [0] 【幕尻】🔗🔉

まく-じり [0] 【幕尻】 相撲で,幕内の最下位の地位。前頭の最下位。また,その力士。

ま-くず 【真葛】🔗🔉

ま-くず 【真葛】 〔「ま」は接頭語〕 植物クズの美称。[季]秋。「―延(ハ)ふ夏野/万葉 1985」

まくず-はら 【真葛原】🔗🔉

まくず-はら 【真葛原】 クズの生えている原。[季]秋。「赤駒のい行き憚る―/日本書紀(天智)」

まくず-やき [0] 【真葛焼】🔗🔉

まくず-やき [0] 【真葛焼】 1871年(明治4)京都の陶工宮川香山により,横浜市太田町に開かれた磁器。1945年戦災により閉窯。太田焼。

マクスウェル [1] maxwell🔗🔉

マクスウェル [1] maxwell 〔イギリスの物理学者マクスウェルにちなむ〕 磁束の CGS 電磁単位またはガウス単位。一億分の1ウェーバ。記号 Mx

マクスウェル James Clerk Maxwell🔗🔉

マクスウェル James Clerk Maxwell (1831-1879) イギリスの物理学者。ファラデーの電磁場の研究を基礎に,マクスウェルの方程式を導出。また,電磁波の存在と,その伝播速度が光速度に等しく,さらにそれが横波であることを証明,光の電磁理論の基礎を築いた。

大辞林 ページ 154677