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まけいしゅら 【摩醯首羅】🔗🔉

まけいしゅら 【摩醯首羅】 〔梵 Mahevara〕 大自在天(ダイジザイテン)のこと。

まけ-いぬ [0] 【負け犬】🔗🔉

まけ-いぬ [0] 【負け犬】 けんかに負けて,しっぽをまいて逃げる犬。比喩的に,勝負に負けてすごすごと引き下がる者。「―は吠える」「―根性」

まけ-いろ [0] 【負け色】🔗🔉

まけ-いろ [0] 【負け色】 負けそうな気配。敗色。 ⇔勝ち色 「平家の御方は―に見えさせ給ひたり/平家 7」

まげ-おうりょく [3] 【曲げ応力】🔗🔉

まげ-おうりょく [3] 【曲げ応力】 棒状や板状の物体を曲げたとき,それに応じてその物体の内部ではたらく力。凸側には引っ張りが,凹側には圧縮が生ずる。

まけ-おしみ ―ヲシミ [0] 【負け惜しみ】🔗🔉

まけ-おしみ ―ヲシミ [0] 【負け惜しみ】 自分の負けや失敗を素直に認めようとしないこと。また,そのための言い訳や屁(ヘ)理屈。「―が強い人」「―を言う」

まげ-かけ [2][3] 【髷掛け】🔗🔉

まげ-かけ [2][3] 【髷掛け】 女髷の髻(モトドリ)に装飾用にかけ結ぶ布きれ。絹・縮緬(チリメン)が用いられた。江戸中期より始まる。髷結(ユ)わい。

まけ-かた [0] 【負け方】🔗🔉

まけ-かた [0] 【負け方】 (1)負けるまでの戦い方。「―が気に入らない」 (2)〔「まけがた」とも〕 負けたほう。負けた側。「宰相中将は―にて,音なくまかで給ひにけるを/源氏(匂宮)」

まげ-がた [0] 【髷型】🔗🔉

まげ-がた [0] 【髷型】 女性が髷の形を整えるために入れる芯(シン)。髷入れ。

まけ-かち [1][2] 【負け勝ち】🔗🔉

まけ-かち [1][2] 【負け勝ち】 負けることと勝つこと。かちまけ。「―がつかない」「―を争う」

まげ-き [0] 【曲げ木】🔗🔉

まげ-き [0] 【曲げ木】 (1)木を熱などを加えて曲げること。また,曲げた木。 (2)「曲げ木細工」の略。

まげき-ざいく [4] 【曲げ木細工】🔗🔉

まげき-ざいく [4] 【曲げ木細工】 木を高熱の蒸気で蒸して柔らかくして曲げ,椅子やラケットなどに細工するもの。

まけ-ぎらい ―ギラヒ [3] 【負け嫌い】 (名・形動)🔗🔉

まけ-ぎらい ―ギラヒ [3] 【負け嫌い】 (名・形動) 「負(マ)けず嫌(ギラ)い」に同じ。「―な性格」

まけ-ぐせ [0] 【負け癖】🔗🔉

まけ-ぐせ [0] 【負け癖】 勝負事や競技などで,負けることに慣れてしまうこと。「―がつく」

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