複数辞典一括検索+

まけ-こ・す [3][0] 【負け越す】 (動サ五[四])🔗🔉

まけ-こ・す [3][0] 【負け越す】 (動サ五[四]) スポーツや勝負事で,負けた回数や点が,勝った回数や点より多くなる。 ⇔勝ち越す 「七勝八敗で―・す」 [可能] まけこせる

まげ-こ・む [3] 【曲げ込む】 (動マ五[四])🔗🔉

まげ-こ・む [3] 【曲げ込む】 (動マ五[四]) (1)内側へ折り曲げる。 (2)質入れする。「銭が無ければ女房の一枚着を―・んでも/五重塔(露伴)」

まげ-しけん [4][3] 【曲げ試験】🔗🔉

まげ-しけん [4][3] 【曲げ試験】 材料や構造物に曲げ荷重を加えて,変形や強さを調べる試験。

まけじ-ごころ 【負けじ心】🔗🔉

まけじ-ごころ 【負けじ心】 「負けじ魂」に同じ。

まけじ-だましい ―ダマシヒ [4] 【負けじ魂】🔗🔉

まけじ-だましい ―ダマシヒ [4] 【負けじ魂】 人に負けまいとして意気込む気持ち。まけじ心。「―で頑張る」

まけず-おとらず 【負けず劣らず】 (連語)🔗🔉

まけず-おとらず 【負けず劣らず】 (連語) ⇒「負ける」の句項目

まけず-ぎらい ―ギラヒ [4] 【負けず嫌い】 (名・形動)🔗🔉

まけず-ぎらい ―ギラヒ [4] 【負けず嫌い】 (名・形動) 人に負けることが嫌いでなにごとにも頑張るさま。また,そのような性質の人。まけぎらい。「―な男」

まけ-ずもう ―ズマフ [3] 【負け相撲】🔗🔉

まけ-ずもう ―ズマフ [3] 【負け相撲】 負けた相撲。

まけっ-ぷり [0] 【負けっ振り】🔗🔉

まけっ-ぷり [0] 【負けっ振り】 〔「まけぶり」の転〕 負ける過程。また,負けたあとの態度。負け方。「―がいい」

まげ-て [0] 【曲げて・枉げて】 (副)🔗🔉

まげ-て [0] 【曲げて・枉げて】 (副) 〔「理をまげて」の意〕 そこをなんとか。むりでも。是が非でも。相手に願うときに使う。「この件,―御承知下さい」

まけ-とうしゅ [3] 【負け投手】🔗🔉

まけ-とうしゅ [3] 【負け投手】 野球で,その試合の敗戦に最も責任があったとされる投手。敗戦投手。 ⇔勝ち投手

マケドニア Macedonia🔗🔉

マケドニア Macedonia (1)バルカン半島南部の内陸国。共和制。1991年ユーゴスラビアから分離・独立。牧羊と小麦の栽培が盛ん。住民の多くはマケドニア人で,ギリシャ正教徒。首都スコピエ。面積2万6千平方キロメートル。人口二一七万(1992)。正称,マケドニア-旧ユーゴスラビア共和国。 (2)バルカン半島南部,エーゲ海に面する地方。中心都市サロニカ。現在のギリシャ北部・{(1)}の南部・ブルガリア南西部にまたがる。紀元前四世紀後半,フィリッポス二世が出て王国を統合,その子アレクサンドロス大王は東方遠征により,広大な帝国を建設した。

大辞林 ページ 154694