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まけん-き [0] 【負けん気】🔗🔉

まけん-き [0] 【負けん気】 〔「負けぬ気」の転〕 負けるのがきらいで,簡単には引き下がらない性質。「―が強い」

まけん-し [2] 【磨研紙】🔗🔉

まけん-し [2] 【磨研紙】 紙やすり。サンド-ペーパー。

ま-こ 【真子】🔗🔉

ま-こ 【真子】 〔「ま」は接頭語〕 子供や妻を親しみいつくしんでいう語。「愛(ウツク)しけ―が手離り島伝ひ行く/万葉 4414」

ま-こ 【麻姑】🔗🔉

ま-こ 【麻姑】 〔「まご」とも〕 中国,神話上の仙女。その爪(ツメ)は鳥の爪のように長く,後漢の蔡経という人がこれを見て,痒(カユ)いところを掻(カ)いたならばさぞ気持ちがよいだろうと思ったという話が伝わる。 →まご(孫)の手

――を倩(ヤト)うて痒(カユ)きを掻(カ)く🔗🔉

――を倩(ヤト)うて痒(カユ)きを掻(カ)く 思いのままに物事の行き届くことのたとえ。麻姑掻痒(ソウヨウ)。

まご [2] 【孫】🔗🔉

まご [2] 【孫】 〔「うまご」の転〕 (1)子の子。「―娘」 (2)間を一つおいた関係。「―弟子」「―引き」

――は子よりもかわいい🔗🔉

――は子よりもかわいい 祖父母にとって孫は我が子よりもかわいい。

ま-ご [1] 【馬子】🔗🔉

ま-ご [1] 【馬子】 馬に人や荷をのせて運搬することを職業とする人。うまかた。

――にも衣装(イシヨウ)🔗🔉

――にも衣装(イシヨウ) 卑しい身分の者でも,ちゃんとした衣装を身につければ立派に見える。

――に袍(ワンボウ)🔗🔉

――に袍(ワンボウ) 馬子にはどてらが似合う。分相応であることのたとえ。

ま-ごい ―ゴヒ [0] 【真鯉】🔗🔉

ま-ごい ―ゴヒ [0] 【真鯉】 (緋鯉(ヒゴイ)に対して)普通の黒い鯉。

まご-いわい ―イハヒ [3] 【孫祝(い)】🔗🔉

まご-いわい ―イハヒ [3] 【孫祝(い)】 初子の誕生の祝い。祖父母などを招いて行うのでいう。

まこう 【馬公】🔗🔉

まこう 【馬公】 台湾海峡にある澎湖(ホウコ)諸島の中心都市。

まご・う マガフ [2] 【紛う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

まご・う マガフ [2] 【紛う】 (動ワ五[ハ四]) ⇒まがう(紛)

まこういんきょう マクワウンキヤウ 【磨光韻鏡】🔗🔉

まこういんきょう マクワウンキヤウ 【磨光韻鏡】 「韻鏡」の研究書。二巻。文雄(モンノウ)著。1744年刊。「韻鏡」を校訂・解説し,あわせて音韻一般について論ずる。

大辞林 ページ 154697