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まご-うた [2] 【馬子唄】🔗🔉

まご-うた [2] 【馬子唄】 民謡。仕事唄の一つ。博労(バクロウ)や駄賃付け馬子が馬をひきながら唄う唄。馬方(ウマカタ)節。

マコーレー Thomas Babington Macaulay🔗🔉

マコーレー Thomas Babington Macaulay (1800-1859) イギリスの政治家・歴史家。インド総督参事会委員として,法制改革・教育改革などを推進した。著「英国史」など。

まご-がいしゃ ―グワイシヤ [3] 【孫会社】🔗🔉

まご-がいしゃ ―グワイシヤ [3] 【孫会社】 ある会社の子会社の,さらにその子会社。

まご-かぶ [2] 【孫株】🔗🔉

まご-かぶ [2] 【孫株】 株式会社が新株(子株)を発行して増資したのち,さらに増資するために発行した株。

まこ-がれい ―ガレヒ [3] 【真子鰈】🔗🔉

まこ-がれい ―ガレヒ [3] 【真子鰈】 カレイ目の海魚。全長約30センチメートル。体は扁平で楕円形,口が小さく,両眼は右側にある。マガレイに似るが,有眼側が茶褐色,無眼側は白色で淡黄色の縦帯がない。北海道南部から東シナ海にかけて分布。マコ。アマテ。モガレイ。シロシタガレイ。

まご-こ [2] 【孫子】🔗🔉

まご-こ [2] 【孫子】 (1)孫と子。 (2)子孫。「―の代まで伝える」

ま-ごころ [2] 【真心】🔗🔉

ま-ごころ [2] 【真心】 他人のために尽くそうという純粋な気持ち。偽りや飾りのない心。誠意。「―こめて話す」

まご-さく [0] 【孫作】🔗🔉

まご-さく [0] 【孫作】 小作人の田畑を又借りしてする小作。

まご-しょうじ ―シヤウジ [3] 【孫障子】🔗🔉

まご-しょうじ ―シヤウジ [3] 【孫障子】 障子の一部分に組み込まれた小さな障子。

まごじろう マゴジラウ [2] 【孫次郎】🔗🔉

まごじろう マゴジラウ [2] 【孫次郎】 能面の一類型の名称。柔和な相貌の若い女面。鬘物(カズラモノ)などの品のよい若い女役に用いられる。能面作家金剛孫次郎の名に由来する。

まこ-そうよう ―サウヤウ 【麻姑掻痒】🔗🔉

まこ-そうよう ―サウヤウ 【麻姑掻痒】 思いどおりに事が運ぶこと。「―の快」 →麻姑

まご-だき [0] 【孫抱き】🔗🔉

まご-だき [0] 【孫抱き】 お七夜や宮参りの日に行う祝宴。嫁の里方の母親が初めて孫を抱くところからいう。

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