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ま-すみ [0] 【真澄】🔗🔉

ま-すみ [0] 【真澄】 よく澄んでいること。澄み切っていること。「―の空」

ますみ-の-かがみ 【真澄の鏡】🔗🔉

ますみ-の-かがみ 【真澄の鏡】 くもりなくよく澄んでいる鏡。ますかがみ。まそみかがみ。「我が目らは―/万葉 3885」

ますみ 【十寸見】🔗🔉

ますみ 【十寸見】 姓氏の一。

ますみ-かとう 【十寸見河東】🔗🔉

ますみ-かとう 【十寸見河東】 河東節の家元名。始祖(1684-1725)は江戸日本橋生まれで,本名,伊藤藤十郎。半太夫節から出て,式部節・手品節の語り口を取り入れて一派を立てた。名義継承は一一世(1841-1919)までで,以後は「十寸見会」が家元名義を預かっている。

ますみだ-じんじゃ 【真清田神社】🔗🔉

ますみだ-じんじゃ 【真清田神社】 愛知県一宮市にある神社。祭神は天火明命(アメノホアカリノミコト)。尾張国の一の宮。

ますみつ 【益満】🔗🔉

ますみつ 【益満】 姓氏の一。

ますみつ-きゅうのすけ ―キウノスケ 【益満休之助】🔗🔉

ますみつ-きゅうのすけ ―キウノスケ 【益満休之助】 (1841-1868) 幕末の薩摩藩士。勝海舟の使者山岡鉄舟に同行,駿府の官軍本営に赴き,西郷・勝会談の周旋に協力。

ます-め [0][3] 【枡目・升目】🔗🔉

ます-め [0][3] 【枡目・升目】 (1)枡ではかった量。「―が足りない」 (2)枡形の模様・枠・欄など。「原稿用紙の―」

まずめ [0]🔗🔉

まずめ [0] 夜明けあるいは夕暮れの薄明るい状態。釣りでいう語。「朝―」

マス-メディア [3] mass media🔗🔉

マス-メディア [3] mass media マス-コミュニケーションの媒体となるもの。新聞・雑誌・ラジオ・テレビなど。

まず-もって マヅ― [1][3] 【先ず以て】 (副)🔗🔉

まず-もって マヅ― [1][3] 【先ず以て】 (副) 何はおいても。とにもかくにも。まずは。「―報告に来るべきだ」「―一安心」

ますもと 【増本】🔗🔉

ますもと 【増本】 姓氏の一。

ますもと-はかる 【増本量】🔗🔉

ますもと-はかる 【増本量】 (1895-1987) 物理学者。広島県生まれ。東北大教授。コバルトの新変態を発見したほか,超不変鋼・新 KS 鋼など多数の特殊合金を発明し,金属物理学の発達に貢献。

大辞林 ページ 154739