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まち-そだち [3] 【町育ち】🔗🔉

まち-そだち [3] 【町育ち】 町家で育ったこと。また,その人。

まちだ 【町田】🔗🔉

まちだ 【町田】 東京都南部,多摩丘陵西部の市。住宅都市。商業も盛ん。近世の宿場町。

まちだ 【町田】🔗🔉

まちだ 【町田】 姓氏の一。

まちだ-かしょう ―カシヤウ 【町田佳声】🔗🔉

まちだ-かしょう ―カシヤウ 【町田佳声】 (1888-1981) 民謡研究家。群馬県生まれ。本名,嘉章。東京美術学校卒。日本各地の民謡を録音・採集して比較研究し,その特色や源流と移動・変化の解明につとめた。歌詞・楽譜・解説を収めた「日本民謡大観」の主編集者。

まちだ-ちゅうじ ―チユウヂ 【町田忠治】🔗🔉

まちだ-ちゅうじ ―チユウヂ 【町田忠治】 (1863-1946) 政治家。秋田県生まれ。「朝野新聞」などの記者を経て,東洋経済新報社を創立。若槻・浜口ら民政党諸内閣の農相・商工相を歴任した。

まち-だい 【町代】🔗🔉

まち-だい 【町代】 町代(チヨウダイ)の,主として京都における呼称。

まち-だか [0] 【襠高】🔗🔉

まち-だか [0] 【襠高】 「襠高袴(マチダカバカマ)」の略。

まちだか-ばかま [5] 【襠高袴】🔗🔉

まちだか-ばかま [5] 【襠高袴】 襠を高い位置につけ動きやすいように仕立てた袴。多く乗馬用。のち,武士の平服の袴となった。

まち-つ・く 【待ち付く】 (動カ下二)🔗🔉

まち-つ・く 【待ち付く】 (動カ下二) 待っていて,その人やその事にあう。「女の童をも―・けずして,失せにけり/今昔 24」

ま-ちっと (副)🔗🔉

ま-ちっと (副) 〔「まちと」の転〕 もうすこし。いますこし。もうちょっと。「―酒でも飲んで待たんせ/浄瑠璃・生玉心中(上)」

まち-どうじょう ―ダウヂヤウ [3] 【町道場】🔗🔉

まち-どうじょう ―ダウヂヤウ [3] 【町道場】 町なかにある,剣道・柔道などを教える道場。

まち-どうしん [3] 【町同心】🔗🔉

まち-どうしん [3] 【町同心】 江戸町奉行に与力とともに配属された同心。

まち-どお ―ドホ [0] 【待ち遠】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

まち-どお ―ドホ [0] 【待ち遠】 (形動)[文]ナリ 待ち遠しいさま。「お―さま」「お品は―であつたので前後の考もなく/土(節)」「生ひ先いと―なりや/源氏(薄雲)」

大辞林 ページ 154765