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まつくら-しげまさ 【松倉重政】🔗🔉

まつくら-しげまさ 【松倉重政】 (?-1631) 江戸初期の大名。大坂の陣後,肥前島原四万石領主。農民に重税を課し,キリシタンを弾圧,島原の乱を誘発。

まっ-くろ [3] 【真っ黒】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

まっ-くろ [3] 【真っ黒】 (名・形動)[文]ナリ (1)全く黒い・こと(さま)。 ⇔真っ白 「―な雲が広がる」 (2)日焼けして,皮膚がひどく黒い・こと(さま)。「―に日焼けする」 (3)物がよごれて,ひどく黒い・こと(さま)。「―などぶ川」「泥で―な洗濯物」 (4)ものごとに夢中になるさま。いちずなさま。「―に惚れ込むと/思出の記(蘆花)」

まっくろ-け [0][4] 【真っ黒け】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

まっくろ-け [0][4] 【真っ黒け】 (形動)[文]ナリ 全く黒いさま。「全身がすすで―だ」「―のけ」

まっ-くろ・い [4] 【真っ黒い】 (形)🔗🔉

まっ-くろ・い [4] 【真っ黒い】 (形) 全く黒い。 ⇔真っ白い 「―・い煙」

まっ-け [0][1] 【末家】🔗🔉

まっ-け [0][1] 【末家】 一族のうち,本家・本流から最も血縁の離れた家。

ま-つ-げ [1] 【睫・睫毛】🔗🔉

ま-つ-げ [1] 【睫・睫毛】 〔「つ」は「の」の意の上代の格助詞。「目(マ)の毛」の意〕 上下のまぶたのふちに生えている毛。眼球の保護をする。「つけ―」「―の長い娘」

――を読まれる🔗🔉

――を読まれる (1)相手に心中を読まれていいようにされる。ばかにされる。「吾妻殿に―れゐるわいの/浄瑠璃・寿の門松」 (2)〔狐に睫を数えられると化かされるという言い伝えから〕 だまされる。化かされる。「姫路の於佐賀部狐もかへつて眉毛よまるべし/浮世草子・五人女 1」

まつ-けむし [3] 【松毛虫】🔗🔉

まつ-けむし [3] 【松毛虫】 マツカレハの幼虫。松の葉を食う大害虫。体長7センチメートルに達する毛虫で,体は淡黄褐色。刺毛に毒がある。

マッケンジー Mackenzie🔗🔉

マッケンジー Mackenzie カナダ北西部の大河。ロッキー山脈に源を発し,北西流して北極海に注ぐ。狭義には,グレートスレーブ湖から下流をいう。長さ4240キロメートル。

まつ-ご [1] 【末期】🔗🔉

まつ-ご [1] 【末期】 一生の終わりの時。「―の眼」

まつご-の-みず ―ミヅ [1][0] 【末期の水】🔗🔉

まつご-の-みず ―ミヅ [1][0] 【末期の水】 人の臨終に際して,そのくちびるをしめす水。死に水。

大辞林 ページ 154782