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まっ-せき [0] 【末席】🔗⭐🔉
まっ-せき [0] 【末席】
下位の人の座席。しもざ。まつざ。ばっせき。
⇔上席
――を汚(ケガ)・す🔗⭐🔉
――を汚(ケガ)・す
ある集団に加わったり,会合に出席したりすることをへりくだっていう語。「披露宴の―・す」
まっ-せつ [0] 【末節】🔗⭐🔉
まっ-せつ [0] 【末節】
物事の重要でない部分。些細(ササイ)な事柄。「枝葉―」「―にこだわる」
まつ-ぜみ [2] 【松蝉】🔗⭐🔉
まつ-ぜみ [2] 【松蝉】
ハルゼミの異名。[季]夏。《―や二つ三つづつ鳴き揃ふ/高野素十》
まつ-ぞう ―ザウ 【末造】🔗⭐🔉
まつ-ぞう ―ザウ 【末造】
⇒ばつぞう(末造)
まっ-その 【真っ其】 (連体)🔗⭐🔉
まっ-その 【真っ其】 (連体)
「その」を強めた言い方。全くその。「今が―時節ぞ/史記抄 11」
まっ-そん [0] 【末孫】🔗⭐🔉
まっ-そん [0] 【末孫】
末の子孫。遠い血筋。ばっそん。
まっ-た [1] 【待った】🔗⭐🔉
まっ-た [1] 【待った】
(1)碁・将棋・相撲などで,相手が仕掛けてきた手や立ち合いを待ってもらうこと。また,その時に発する語。「―をかける」「―がはいる」
(2)転じて,進行中の動きを止めること。「発表に―がかかった」
まった-なし [4][0] 【待った無し】🔗⭐🔉
まった-なし [4][0] 【待った無し】
(1)碁・将棋・相撲などで,「待った{(1)}」をしないで勝負をすること。「今日は―でいこう」
(2)転じて,少しの猶予もできないこと。また,やり直しのきかないこと。「―の本番」
まった 【又】 (接続)🔗⭐🔉
まった 【又】 (接続)
〔「また(又)」の転〕
「また」を強めていう語。さらに加えて。「味方残らず討死,―主君知盛も大勢に取りまかれ/浄瑠璃・千本桜」
まつだ 【松田】🔗⭐🔉
まつだ 【松田】
姓氏の一。
まつだ-うきふね 【松田浮舟】🔗⭐🔉
まつだ-うきふね 【松田浮舟】
江戸初期の手品師。水芸の名手という。生没年未詳。
まつだ-ごんろく 【松田権六】🔗⭐🔉
まつだ-ごんろく 【松田権六】
(1896-1986) 漆芸家。金沢市生まれ。多くの流派の技法を習得する一方で古典作品の修理や調査を行い,螺鈿(ラデン)・平文(ヒヨウモン)などの伝統をいかした独自の蒔絵(マキエ)技法を生み出した。
大辞林 ページ 154790。
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