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まっとう マツタウ 【全う】 (副)🔗🔉

まっとう マツタウ 【全う】 (副) 「まったく(全)」の転。「母に打たれし杖に泣く涙。―杖の痛きにあらず/狂言・泣尼(三百番集本)」 →まっとうする

まっとう マツタフ 【松任】🔗🔉

まっとう マツタフ 【松任】 石川県中部,金沢平野の中央部にある市。早場米地帯であるが,住宅地・工業地化が進む。俳人,加賀千代の生地。

まっとう・する マツタウ― [0] 【全うする】 (動サ変)[文]サ変 まつたう・す🔗🔉

まっとう・する マツタウ― [0] 【全うする】 (動サ変)[文]サ変 まつたう・す 〔「まったくする」の転〕 完全に終わらせる。完全に成し遂げる。「天寿を―・する」「任務を―・する」「節を―・する」「終わりを―・する」

マッド-サイエンティスト [8] mad scientist🔗🔉

マッド-サイエンティスト [8] mad scientist SF の登場人物で,天才的頭脳をもつが,道義心の欠如など著しく人格のバランスを失っている科学者。奇怪な大発明をして世を騒がせる。フランケンシュタイン・ジキル博士など。

マットレス [1] mattress🔗🔉

マットレス [1] mattress 敷き布団の下やベッドに敷く,わらやフォーム-ラバーなどのはいった厚い敷物。

まつ-な [2] 【松菜】🔗🔉

まつ-な [2] 【松菜】 アカザ科の一年草。関東以西,九州・四国の海岸に生える。高さ40〜80センチメートル。よく分枝し,線形の葉を密に互生。夏から秋にかけ,葉腋(ヨウエキ)に緑色の小花をつける。若菜は食べられる。

まつなが 【松永】🔗🔉

まつなが 【松永】 広島県福山市の地名。もと松永市。近世,塩田で栄えた。備後表(ビンゴオモテ)・下駄を産する。

まつなが 【松永】🔗🔉

まつなが 【松永】 姓氏の一。

まつなが-せきご 【松永尺五】🔗🔉

まつなが-せきご 【松永尺五】 (1592-1657) 江戸前期の儒者。京都の人。名は昌三。松永貞徳の子。藤原惺窩の弟子。林羅山とは対照的に,禄仕せず長年京都で私塾を経営。門下に木下順庵・貝原益軒・安東省庵などを輩出。著「彝倫(イリン)抄」「尺五先生全集」など。

大辞林 ページ 154796