複数辞典一括検索+

マナ [1] mana🔗🔉

マナ [1] mana 超自然的な力・霊力・呪力などの観念。メラネシア起源の語で,宗教の原初的機能を説明する語として用いられた。

マナ [1] manna🔗🔉

マナ [1] manna 〔旧約聖書出エジプト記〕 イスラエル民族がモーセに率いられてエジプトから故郷へ逃れる途中,荒野で神から与えられたという食物。マンナ。

まな 【勿・莫】 (副)🔗🔉

まな 【勿・莫】 (副) (多く「…することまな」の形で)禁止を表す。…するな。「汝等兄弟,和(アマナ)はむこと魚と水との如くして,爵位を争ふこと―/日本書紀(天智訓)」

マナー [1] manner🔗🔉

マナー [1] manner 行儀。作法。礼儀。「運転の―」

マナーマ Manama🔗🔉

マナーマ Manama バーレーン国の首都。ペルシャ湾にあるバーレーン島の港湾都市。

まな-いた [0][3] 【俎板・俎・真魚板】🔗🔉

まな-いた [0][3] 【俎板・俎・真魚板】 包丁で切るときに下に敷く板や台。

――に載・せる🔗🔉

――に載・せる 審議や批判の対象として取り上げる。俎上(ソジヨウ)にのぼす。「予算案を―・せる」

――の鯉(コイ)🔗🔉

――の鯉(コイ) 他人の意のままになる以外に方法のない状態。まないたの上の鯉。まないたの魚(ウオ)。俎上(ソジヨウ)の魚。

まないた-ぎ [4] 【俎板木】🔗🔉

まないた-ぎ [4] 【俎板木】 樋(ヒ)の水門の上部に取り付けて,戸を上下させる框(カマチ)。

マナウス Manaus🔗🔉

マナウス Manaus ブラジル北部,アマゾン川の支流ネグロ川に臨む河港都市。外洋汽船の終航点。自由港。

ま-なお ―ナホ 【真直】 (形動ナリ)🔗🔉

ま-なお ―ナホ 【真直】 (形動ナリ) 正しくいつわりのないさま。まっすぐなさま。「―にしあらば何か嘆かむ/万葉 1392」

まなか [1] 【真那賀】🔗🔉

まなか [1] 【真那賀】 香道で用いる香木の一種。六国(リツコク)の一。名はマレー半島のマラッカに由来するという。

ま-なか [0][1] 【真中】🔗🔉

ま-なか [0][1] 【真中】 中央。中心。まんなか。「水の―に直立する自由の女神像/あめりか物語(荷風)」

大辞林 ページ 154829