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まな-ばし [3] 【真魚箸】🔗⭐🔉
まな-ばし [3] 【真魚箸】
魚を料理するときに用いる長い箸。
まな-はじめ [3] 【真魚始め】🔗⭐🔉
まな-はじめ [3] 【真魚始め】
生後,子供が初めて魚を食べる儀式。百日目にする所が多い。くいぞめ。まなのいわい。魚味(ギヨミ)の祝い。
まな-ばしら 【鶺鴒】🔗⭐🔉
まな-ばしら 【鶺鴒】
セキレイの古名。「―尾行きあへ庭雀うずすまり居て/古事記(下)」
まな-ばん [2] 【真南蛮・真那盤】🔗⭐🔉
まな-ばん [2] 【真南蛮・真那盤】
香木の一種。香の六国(リツコク)の一。琉球語の南蛮に由来するという。
まなび [0] 【学び】🔗⭐🔉
まなび [0] 【学び】
(1)まなぶこと。学問。
(2)まね。まねごと。「野送りの―をせしこそ不思議なれ/浮世草子・禁短気」
まなび-のその [5][0] 【学びの園】🔗⭐🔉
まなび-のその [5][0] 【学びの園】
学校。学園。学びの庭。
まなび-の-にわ ―ニハ [0] 【学びの庭】🔗⭐🔉
まなび-の-にわ ―ニハ [0] 【学びの庭】
「学びの園(ソノ)」に同じ。
まなび-の-まど [5] 【学びの窓】🔗⭐🔉
まなび-の-まど [5] 【学びの窓】
学校。学舎。学窓。
まなび-の-みち [0] 【学びの道】🔗⭐🔉
まなび-の-みち [0] 【学びの道】
学問の道。学問。
まなび-や [0][3] 【学び舎】🔗⭐🔉
まなび-や [0][3] 【学び舎】
学校。校舎。
まな・ぶ [0][2] 【学ぶ】🔗⭐🔉
まな・ぶ [0][2] 【学ぶ】
■一■ (動バ五[四])
〔「まねぶ(学)」と同源〕
(1)教えを受けて知識や技芸を身につける。「大学で経済学を―・ぶ」「遠近法を―・ぶ」
(2)勉強する。学問をする。「よく―・びよく遊べ」
(3)経験を通して知識や知恵を得る。わかる。「人生の何たるかを―・ぶ」「この事件から―・んだこと」
(4)まねる。「一天四海の人皆是を―・ぶ/平家 1」
[可能] まなべる
■二■ (動バ上二)
{■一■}に同じ。「出家して仏道に入りて法を―・びよ/今昔 2」
学んで時にこれを習う亦(マタ)説(ヨロコ)ばしからずや🔗⭐🔉
学んで時にこれを習う亦(マタ)説(ヨロコ)ばしからずや
〔「論語(学而)」〕
教えを受けたり書物を読んだりして学んだことを,折にふれて繰り返し学習することによって身につけてゆくのはなんと楽しいことではないか。
大辞林 ページ 154833。