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ま-な-ぶち [0] 【眼縁】🔗🔉

ま-な-ぶち [0] 【眼縁】 〔眼(マ)の縁(フチ),の意〕 まぶち。まぶた。

ま-なべ 【間鍋】🔗🔉

ま-なべ 【間鍋】 間食(カンシヨク)。あいだ食い。[ヘボン(三版)]

まなべ 【真鍋】🔗🔉

まなべ 【真鍋】 姓氏の一。

まなべ-かいちろう ―カイチラウ 【真鍋嘉一郎】🔗🔉

まなべ-かいちろう ―カイチラウ 【真鍋嘉一郎】 (1878-1941) 医学者。愛媛県生まれ。東大教授。ドイツに留学し,内科物理療法学を日本に導入。

まなべ 【間部】🔗🔉

まなべ 【間部】 姓氏の一。

まなべ-あきかつ 【間部詮勝】🔗🔉

まなべ-あきかつ 【間部詮勝】 (1802-1884) 江戸末期の越前鯖江藩主。老中。下総(シモウサ)守。井伊直弼のもとで,条約勅許問題・将軍継嗣問題にあたった。

まなべ-あきふさ 【間部詮房】🔗🔉

まなべ-あきふさ 【間部詮房】 (1667-1720) 江戸中期,将軍家宣・家継の側用人。武蔵国忍(オシ)の人。家宣に見いだされ,新井白石と正徳の治にあたった。高崎五万石領主。

まな-ぼん [0] 【真名本・真字本】🔗🔉

まな-ぼん [0] 【真名本・真字本】 漢字だけで書かれた本。

まな-むすめ [3] 【愛娘】🔗🔉

まな-むすめ [3] 【愛娘】 かわいがっている娘。最愛の娘。

まに [1] 【摩尼】🔗🔉

まに [1] 【摩尼】 〔梵 mai「珠」「如意」の意〕 (1)玉。神秘的な力をもつ玉。摩尼珠。摩尼宝珠。 (2)竜王あるいは摩竭魚(マカツギヨ)の脳中にあるとも,仏の骨の変化したものともいわれる玉。これを得ればどんな願いもかなうという。如意宝珠。

マニ Mani🔗🔉

マニ Mani (216頃-276頃) マニ教の開祖。ペルシャ人。二〇代半ばの召命体験によりマニ教を創唱。ゾロアスター教徒の迫害により殉教。 〔「摩尼」とも書く〕

マニア [1] mania🔗🔉

マニア [1] mania 趣味などで,一つの事に熱中している人。狂(キヨウ)。「鉄道―」「切手―」

ま-に-あい ―アヒ 【間に合い】🔗🔉

ま-に-あい ―アヒ 【間に合い】 (1)「間に合わせ」に同じ。「あまりに―の説だ」「―の火箸挟めば煙る也/柳多留 54」 (2)その場逃れのでたらめ。「成程此方にござりまするて,と―を言ふ/歌舞伎・お染久松色読販」

大辞林 ページ 154834