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まにあい-ことば ―アヒ― 【間に合ひ言葉】🔗🔉

まにあい-ことば ―アヒ― 【間に合ひ言葉】 その場かぎりの言葉。出まかせ。「問ひつめられて―/浄瑠璃・博多小女郎(上)」

ま-に-あ・う ―アフ [3] 【間に合う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

ま-に-あ・う ―アフ [3] 【間に合う】 (動ワ五[ハ四]) (1)決められた時刻・期限に遅れない。「バスに―・う」 (2)その場の必要を満たす。十分である。「一万円もあれば―・うだろう」「お味噌はいま―・っているわ」「文房具は大体この店で―・う」

マニアック [3] maniac (形動)🔗🔉

マニアック [3] maniac (形動) 一つの事に異常に熱中しているさま。「―な収集の仕方」

ま-に-あわ・す ―アハス [4] 【間に合(わ)す】🔗🔉

ま-に-あわ・す ―アハス [4] 【間に合(わ)す】 ■一■ (動サ五[四]) 「間に合わせる」に同じ。「代わりの物で―・す」 ■二■ (動サ下二) ⇒まにあわせる

ま-に-あわせ ―アハセ [0] 【間に合(わ)せ】🔗🔉

ま-に-あわせ ―アハセ [0] 【間に合(わ)せ】 仮の物をあてて当座をすませること。また,そのもの。「―の衣装」

ま-に-あわ・せる ―アハセル [5] 【間に合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 まにあは・す🔗🔉

ま-に-あわ・せる ―アハセル [5] 【間に合(わ)せる】 (動サ下一)[文]サ下二 まにあは・す (1)当座の用にあてる。急場をしのぐ。「人から借りて―・せる」 (2)定められた時刻に遅れないようにする。「資料を会議に―・せる」

マニエール [3] (フランス) manire🔗🔉

マニエール [3] (フランス) manire 仕方。方法。美術・文学などで,作者独特の表現方法。

マニエリスム [4] (フランス) manirisme🔗🔉

マニエリスム [4] (フランス) manirisme 美術・文学などの様式の一。極度に技巧的・作為的な傾向をもち,時に不自然なまでの誇張や非現実性に至る。その背後に多く新プラトン主義などの観念的・主知的な意識がある。美術史では,ルネサンスからバロックへの移行期に生まれ,ポントルモ・ブロンツィーノ・グレコなどにみられる。マニリズモ。

マニキュア [0] manicure🔗🔉

マニキュア [0] manicure 手の爪(ツメ)の手入れ・化粧。爪の形を整えて磨き,ネイル-エナメルを塗ったりして美しく見せる。美爪(ビソウ)術。

大辞林 ページ 154835