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まび 【真備】🔗🔉

まび 【真備】 岡山県南西部,吉備郡の町。山陽道の旧宿駅。吉備真備(キビノマキビ)の生地。

ま-ひがし [2] 【真東】🔗🔉

ま-ひがし [2] 【真東】 ちょうど東に当たる方角。 ⇔真西

ま-びき 【目引き】🔗🔉

ま-びき 【目引き】 目くばせ。まばたき。「みな御前の―にしたがひて,さしいづる人もなかりければ/著聞 8」

ま-びき [0][3] 【間引き】 (名)スル🔗🔉

ま-びき [0][3] 【間引き】 (名)スル (1)農作物などをまびくこと。「大根を―する」「―運転」 (2)口べらしのために生まれたばかりの子を殺すこと。

まびき-な [3][0] 【間引き菜】🔗🔉

まびき-な [3][0] 【間引き菜】 ダイコン・カブ・ハクサイ・コマツナなどの,間引いた若菜。汁の実・浸し物などにする。つまみ菜。[季]秋。

ま-び・く [2] 【間引く】 (動カ五[四])🔗🔉

ま-び・く [2] 【間引く】 (動カ五[四]) (1)不良のものを除いたり,間隔を保ったりするため,密生している農作物を適当に抜き取る。うろぬく。「菜を―・く」 (2)口べらしのために生まれたばかりの子を殺す。「子供を―・く」 (3)ところどころ省く。「バスを―・いて運転する」 [可能] まびける

ま-びさし [2] 【眉庇・目庇】🔗🔉

ま-びさし [2] 【眉庇・目庇】 (1)兜(カブト)の額のひさし。 →兜 (2)帽子のひさし。 (3)窓の上の狭いひさし。

まびさし-つき-かぶと [7] 【眉庇付き兜】🔗🔉

まびさし-つき-かぶと [7] 【眉庇付き兜】 古墳時代中期の兜の一形式。半球状の鉢に眉庇が付いているもの。金銅・鉄地金銅の小札(コザネ)・帯状鉄板などを鋲留(ビヨウド)めして作った。 眉庇付き兜 [図]

大辞林 ページ 154846