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まゆだま-かき [4] 【繭玉掻き】🔗🔉

まゆだま-かき [4] 【繭玉掻き】 小正月のあと,繭玉を下ろして食べる行事。繭ねり。

まゆ-だんご [3] 【繭団子】🔗🔉

まゆ-だんご [3] 【繭団子】 「繭玉(マユダマ)」に同じ。

まゆ-づき [2] 【眉月】🔗🔉

まゆ-づき [2] 【眉月】 細い弓形の月。新月。びげつ。

まゆ-づくり 【眉作り】🔗🔉

まゆ-づくり 【眉作り】 眉墨で眉をかくこと。また,その道具。まゆがき。[日葡]

まゆ-つば [0] 【眉唾】🔗🔉

まゆ-つば [0] 【眉唾】 〔眉に唾をつければ狐(キツネ)や狸(タヌキ)にだまされないと信じられたことから〕 (1)だまされないように用心すること。 (2)「眉唾物」の略。

まゆつば-もの [0] 【眉唾物】🔗🔉

まゆつば-もの [0] 【眉唾物】 信用できないこと。真偽の疑わしいこと。また,そのもの。まゆつば。

まゆ-つぶし [3] 【眉潰し】🔗🔉

まゆ-つぶし [3] 【眉潰し】 鬢付油(ビンツケアブラ)に砥(ト)の粉を混ぜたもので,眉毛を塗りつぶすこと。また,その化粧料。役者などが用いる。

まゆ-とじめ 【眉刀自女】🔗🔉

まゆ-とじめ 【眉刀自女】 成人後も眉を落とさない女性。「み馬草取り飼へ―/催馬楽」

まゆ-ね [0][1] 【眉根】🔗🔉

まゆ-ね [0][1] 【眉根】 眉の,顔の中央の側の端。また,眉。まよね。「―にしわを寄せる」

まゆ-はき [2] 【眉掃き】🔗🔉

まゆ-はき [2] 【眉掃き】 白粉(オシロイ)をつけたあとで眉を払う小さな刷毛(ハケ)。「―を俤にして紅粉(ベニ)の花/奥の細道」

まゆ-はらい ―ハラヒ 【眉払ひ】🔗🔉

まゆ-はらい ―ハラヒ 【眉払ひ】 少女が成人したとき,眉毛を抜いたり剃(ソ)ったりしたこと。

まゆ-ひき [0][2] 【眉引き】🔗🔉

まゆ-ひき [0][2] 【眉引き】 眉墨で眉をかくこと。

大辞林 ページ 154874