複数辞典一括検索+![]()
![]()
まり-ごうろ ―ガウロ [3] 【毬香炉】🔗⭐🔉
まり-ごうろ ―ガウロ [3] 【毬香炉】
球形の透かし彫りの香炉。中の火炉がジャイロスコープ状に水平を保つようになっている。空薫(ソラダキ)などに用いられる。宮殿調度では「香嚢(コウノウ)」とよび,小型のものを「袖香炉」とよぶ。
まりし-てん 【摩利支天】🔗⭐🔉
まりし-てん 【摩利支天】
〔梵 Mar
ci〕
光・かげろうの神格化。自らの姿を隠して災難を除き,利益を与えるという。もとインドの民間信仰の神であったが,日本では武士の守り本尊とされ,護身・富裕・勝利などを祈る摩利支天法が修される。蓮華上に座す尺女像,猪(イノシシ)に乗った三面八臂の像などがある。
摩利支天
[図]
ci〕
光・かげろうの神格化。自らの姿を隠して災難を除き,利益を与えるという。もとインドの民間信仰の神であったが,日本では武士の守り本尊とされ,護身・富裕・勝利などを祈る摩利支天法が修される。蓮華上に座す尺女像,猪(イノシシ)に乗った三面八臂の像などがある。
摩利支天
[図]
マリタン
Jacques Maritain
🔗⭐🔉
マリタン
Jacques Maritain
(1882-1973) フランスのカトリック哲学者。ネオ-トミスムの第一人者として,実在論の立場から近代思想の知的主観主義を批判,世界の秩序と神秘のうちに人間は回復されるべきだと主張した。著「芸術とスコラ哲学」「近代思想の先駆者」など。
Jacques Maritain
(1882-1973) フランスのカトリック哲学者。ネオ-トミスムの第一人者として,実在論の立場から近代思想の知的主観主義を批判,世界の秩序と神秘のうちに人間は回復されるべきだと主張した。著「芸術とスコラ哲学」「近代思想の先駆者」など。
まり-つき [2][4] 【鞠突き・毬突き】🔗⭐🔉
まり-つき [2][4] 【鞠突き・毬突き】
鞠をついて遊ぶこと。また,その遊び。
マリッジ [2][1]
marriage
🔗⭐🔉
マリッジ [2][1]
marriage
結婚。
marriage
結婚。
マリネ [1][2]
(フランス) marin
🔗⭐🔉
マリネ [1][2]
(フランス) marin
魚・肉・野菜などを香味野菜や香辛料・酢・油などを合わせた液に漬け込むこと。また,その料理。
(フランス) marin
魚・肉・野菜などを香味野菜や香辛料・酢・油などを合わせた液に漬け込むこと。また,その料理。
まり-ねずみ [3] 【鞠鼠】🔗⭐🔉
まり-ねずみ [3] 【鞠鼠】
〔体を球状に丸めて冬眠することから〕
齧歯(ゲツシ)類ヤマネの俗称。
マリネッティ
Filippo Tommaso Marinetti
🔗⭐🔉
マリネッティ
Filippo Tommaso Marinetti
(1876-1944) イタリアの詩人。1909年パリのフィガロ紙に「未来主義宣言」を発表,未来主義運動の中心人物となる。詩集「老水夫」,小説「未来主義者マファルカ」など。
Filippo Tommaso Marinetti
(1876-1944) イタリアの詩人。1909年パリのフィガロ紙に「未来主義宣言」を発表,未来主義運動の中心人物となる。詩集「老水夫」,小説「未来主義者マファルカ」など。
まり-の-かかり 【鞠の懸かり】🔗⭐🔉
まり-の-かかり 【鞠の懸かり】
蹴鞠(ケマリ)をする庭の四方に植えて,範囲を示す樹木。また,その場所。よりかかり。
大辞林 ページ 154885。