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まる-づけ [0] 【丸漬(け)】🔗🔉

まる-づけ [0] 【丸漬(け)】 ウリなどを切らずに丸のまま漬けること。また,その漬物。

まるっ-こ・い [4] 【丸っこい】 (形)🔗🔉

まるっ-こ・い [4] 【丸っこい】 (形) 丸い。丸みを帯びている。「―・い顔」 [派生] ――さ(名)

まる-つば [0] 【丸鍔】🔗🔉

まる-つば [0] 【丸鍔】 丸形の刀鍔。

まる-つぶれ [0][3] 【丸潰れ】🔗🔉

まる-つぶれ [0][3] 【丸潰れ】 (1)完全につぶれること。「計画が―になった」 (2)名誉や面目などを全く失うこと。「面目―だ」

まる-づめ [0] 【丸爪】🔗🔉

まる-づめ [0] 【丸爪】 箏(琴)爪(コトヅメ)の一。琴爪で,先が丸くややとがっているもの。山田流で用いる。

まる-で [0] 【丸で】 (副)🔗🔉

まる-で [0] 【丸で】 (副) (1)下に否定的な意味の語を伴って否定の意を強める。まるきり。全然。「漢字が―読めない」「―違う」 (2)ほとんど同じであるさま。ちょうど。さながら。「―嵐のようだ」「―子供だ」 →まる(丸)■一■ (7)

マルティ Jos Mart🔗🔉

マルティ Jos Mart (1853-1895) キューバの詩人・思想家。独立戦争で殉死。「キューバ独立の父」といわれる。モデルニスモの先駆者で詩集に「素朴な詩」など。論文「われらのアメリカ」では米国の帝国主義を予見。

マルティ Anton Marty🔗🔉

マルティ Anton Marty (1847-1914) スイス生まれの言語学者。ブレンターノの心理学に基づいて,言語の哲学的・文法学的研究を行なった。著「一般文法および言語哲学の基礎づけのための研究」

マルティアリス Marcus Valerius Martialis🔗🔉

マルティアリス Marcus Valerius Martialis (40頃-104頃) ローマのエピグラム詩人。スペイン出身。短詩約一五六〇が一四巻にまとめられ,「エピグラム集」と呼ばれて伝存。

マルティーニ [3] (イタリア) martini🔗🔉

マルティーニ [3] (イタリア) martini ⇒マティーニ

マルティーニ Simone Martini🔗🔉

マルティーニ Simone Martini (1284頃-1344) イタリアの画家。シエナ派の代表者。晩年アビニョン教皇庁宮廷画家となり,独特のゴシック様式を形成。

大辞林 ページ 154901