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まる-まき [0] 【丸巻(き)】🔗🔉

まる-まき [0] 【丸巻(き)】 刀剣の鞘(サヤ)の全体を,なめし革または組み糸で巻くこと。

まる-まげ [0][3] 【丸髷】🔗🔉

まる-まげ [0][3] 【丸髷】 (1)女性の髪形の一。楕円形の型を入れて丸い髷を結うもの。既婚者が結った。まるわげ。 (2)江戸時代,男子の髪形の一。本多髷の一種。丸髷本多。 丸髷(1) [図]

まるま-こ・い [4] 【丸まこい】 (形)[文]ク まるまこ・し🔗🔉

まるま-こ・い [4] 【丸まこい】 (形)[文]ク まるまこ・し (1)いかにも丸い。丸丸としている。まるまっこい。「―・くなって寝ている」 (2)欠けるところのないさま。「律儀千万―・き虚(ウツケ)なれば/浮世草子・椀久二世(上)」

まるまっ-こ・い [5] 【丸まっこい】 (形)🔗🔉

まるまっ-こ・い [5] 【丸まっこい】 (形) 「まるまこい」に同じ。

まるまっ-ち・い [5] 【丸まっちい】 (形)🔗🔉

まるまっ-ち・い [5] 【丸まっちい】 (形) 〔「まるまるしい」の転〕 丸々としている。いかにも丸い。「―・い顔」

まる-まど [0] 【丸窓・円窓】🔗🔉

まる-まど [0] 【丸窓・円窓】 円形の窓。

マルマラ-かい 【―海】🔗🔉

マルマラ-かい 【―海】 〔Marmara〕 トルコ北西部,バルカン半島と小アジアとの間にある内海。ボスポラス海峡で黒海と,ダーダネルス海峡でエーゲ海と結ばれる。

まる-まる 【丸丸】🔗🔉

まる-まる 【丸丸】 ■一■ [0] (名) (1)(「〇〇」と書く)はっきり示すことを避けるときに使う符号。「さしさわりがあるから,―としておこう」 (2)二重の圏点。二重丸。 ■二■ (副)スル (1) [3] いかにも丸いさま。よく太っているさま。「―(と)太った赤ちゃん」「―(と)した体つき」 (2) [0] 全体に及ぶさま。完全なさま。「―一週間の休み」「―損をする」

まる-ま・る [0] 【丸まる】 (動ラ五[四])🔗🔉

まる-ま・る [0] 【丸まる】 (動ラ五[四]) 丸くなる。「紙が―・る」

まるまる-ちんぶん 【団団珍聞】🔗🔉

まるまる-ちんぶん 【団団珍聞】 明治時代,野村文夫によって創刊された時局風刺雑誌。1877年(明治10)から1907年まで発行。

まる-み [0] 【丸み・円み】🔗🔉

まる-み [0] 【丸み・円み】 まるいようす。まるい程度。まろみ。「―を帯びる」「味に―がでる」「人柄に―がでる」

大辞林 ページ 154907