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まるもり 【丸森】🔗🔉

まるもり 【丸森】 宮城県南部,伊具郡の町。阿武隈川中流の河港として発達した。

まる-やき [0] 【丸焼(き)】🔗🔉

まる-やき [0] 【丸焼(き)】 姿のまま丸ごと焼くこと。また,その焼いたもの。「豚の―」

まる-やけ [0] 【丸焼け】🔗🔉

まる-やけ [0] 【丸焼け】 全部焼けること。全焼。「家が―になる」

まる-やね [0] 【丸屋根・円屋根】🔗🔉

まる-やね [0] 【丸屋根・円屋根】 半球形の屋根。

まる-やま [0] 【丸山・円山】🔗🔉

まる-やま [0] 【丸山・円山】 (1)形の丸い山。 (2)円墳や前方後円墳の円部の墳丘の俗称。奈良県橿原市・大阪府羽曳野市古市(フルイチ)丸山古墳など,各地にある。

まるやま 【丸山】🔗🔉

まるやま 【丸山】 長崎の遊郭のあった所。近世,江戸の吉原・京都の島原・大坂の新町と並び称された。

まるやま 【丸山】🔗🔉

まるやま 【丸山】 姓氏の一。

まるやま-かおる ―カヲル 【丸山薫】🔗🔉

まるやま-かおる ―カヲル 【丸山薫】 (1899-1974) 詩人。大分県生まれ。堀辰雄・三好達治らと詩誌「四季」を創刊。海への憧れに満ちた詩で知られる。詩集「帆・ランプ・鴎」「青春不在」

まるやま-さだお ―サダヲ 【丸山定夫】🔗🔉

まるやま-さだお ―サダヲ 【丸山定夫】 (1901-1945) 新劇俳優。愛媛県生まれ。築地小劇場を経て新築地劇団結成。のち苦楽座を結成,移動劇団桜隊を編成し広島巡演中に被爆し死去。

まるやま-ワクチン [5] 【丸山―】🔗🔉

まるやま-ワクチン [5] 【丸山―】 ヒト型結核菌水性抽出物質。悪性腫瘍の免疫療法剤。丸山千里(1901-1992)により開発されたが,製造承認は得られず,有償治験薬として使用されている。高濃度製剤は放射線治療時の白血球減少抑止薬として認可されている。SSM ワクチン。

まるやま 【円山】🔗🔉

まるやま 【円山】 姓氏の一。

大辞林 ページ 154909