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まん-さん [0] 【満参】🔗🔉

まん-さん [0] 【満参】 満願の日の参詣。

まん-さん [0] 【蹣跚】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

まん-さん [0] 【蹣跚】 (ト|タル)[文]形動タリ よろめき歩くさま。「―として定めなき足を引摺り/緑簑談(南翠)」

まん-ざん [1] 【満山】🔗🔉

まん-ざん [1] 【満山】 (1)山全体。全山。「―のつつじ」 (2)寺全体。寺の僧全部。「されば―歎て年を経る処に/太平記 2」

まん-じ [0][1] 【卍・卍字】🔗🔉

まん-じ [0][1] 【卍・卍字】 〔中国で仏書に「万」の字の代わりとして用いたことから,「万の字」の意〕 (1)(もとインドで,ビシュヌ神などの胸の旋毛を意味し吉祥の印という)仏の胸や手足に表れた吉祥の相。(左まんじ)と(右まんじ)があるが,日本ではが用いられる。 (2)日本で,仏教や寺院を表す記号。 (3){(1)}のような形。また,入り組んでいること。 (4)文様・家紋の一。{(1)} をかたどったもの。

まんじ-くずし-くみこ ―クヅシ― [7] 【卍崩し組み子】🔗🔉

まんじ-くずし-くみこ ―クヅシ― [7] 【卍崩し組み子】 卍を崩した形を繰り返した文様の組み子。法隆寺の金堂・五重塔・中門などの高欄に見られる。 卍崩し組み子 [図]

まんじ-ともえ ― [4][1] 【卍巴】🔗🔉

まんじ-ともえ [4][1] 【卍巴】 卍や巴紋のように,多くのものが追い合うように入り乱れるさま。「―になって戦う」

まんじ マンヂ 【万治】🔗🔉

まんじ マンヂ 【万治】 年号(1658.7.23-1661.4.25)。明暦の後,寛文の前。後西(ゴサイ)天皇の代。

マンシェット [3] (フランス) manchette🔗🔉

マンシェット [3] (フランス) manchette 七面鳥や鶏などの骨付き肉の骨に付ける,花状の紙飾り。

まん-しつ [0] 【満室】🔗🔉

まん-しつ [0] 【満室】 (1)すべての部屋がふさがり空室のないこと。「土日はいつも―です」 (2)部屋が人などでいっぱいになること。「―の青年老年或は哄笑し/思出の記(蘆花)」

まん-しゃ [0] 【満車】🔗🔉

まん-しゃ [0] 【満車】 駐車場などで,車の収容能力が限界に達したこと。 →空車

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