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まん-しょう ―シヤウ [0] 【満床】🔗🔉

まん-しょう ―シヤウ [0] 【満床】 病院のベッドが,入院患者で全部ふさがっていて空きがないこと。

まんしょう マンセ― (連語)🔗🔉

まんしょ マンセ― (連語) 〔丁寧の助動詞「ます」の未然形「ましょ」に推量の助動詞「う」の付いた「ましょう」の転。近世江戸語〕 「ましょう(連語)」に同じ。「さじをなげあくびしい寝―う/柳多留 3」 →ましょう(連語)

まん-じょう ―ヂヤウ [0] 【満場】🔗🔉

まん-じょう ―ヂヤウ [0] 【満場】 会場全体。また,その場にいる人全部。「―の紳士淑女」「―の喝采を浴びる」

まんじょう-いっち ―ヂヤウ― [0] 【満場一致】🔗🔉

まんじょう-いっち ―ヂヤウ― [0] 【満場一致】 その場にいる人全部の意見が,一致すること。全員異議のないこと。「―で可決する」

まんじょう-かんぼ マンジヤウ― 【満城漢墓】🔗🔉

まんじょう-かんぼ マンジヤウ― 【満城漢墓】 中国,河北省満城県にある前漢中期の墓。1968年発掘。被葬者は景帝の子中山王劉勝とその妻とみられ,玉片を金糸でつづる金縷(キンル)玉衣をまとう。

マンション [1] mansion🔗🔉

マンション [1] mansion 〔大邸宅の意〕 中・高層の集合住宅。多く,分譲形式のものをいう。

マンション-ほう ―ハフ 【―法】🔗🔉

マンション-ほう ―ハフ 【―法】 「建物の区分所有などに関する法律」の通称。1983年(昭和58)に改正。

まんじり [3] (副)🔗🔉

まんじり [3] (副) (多く「と」を伴って) (1)ちょっと眠るさま。多く,打ち消しの語を伴って用いる。「―ともしないで夜を明かす」 (2)じっと見つめるさま。「見たくも無い物を―と視て/二人女房(紅葉)」

まん-しん [0] 【満身】🔗🔉

まん-しん [0] 【満身】 体じゅう。全身。「―の力をふりしぼる」

まんしん-そうい ―サウ― [5] 【満身創痍】🔗🔉

まんしん-そうい ―サウ― [5] 【満身創痍】 (1)全身傷だらけであること。 (2)徹底的に非難を受けること。手ひどくいためつけられること。

まん-しん [0] 【慢心】 (名)スル🔗🔉

まん-しん [0] 【慢心】 (名)スル 自慢していい気になること。おごり高ぶること。また,その心。「褒(ホ)められて―する」

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