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まんせい-ひろうしょうこうぐん ―ヒラウシヤウコウグン [0] 【慢性疲労症候群】🔗⭐🔉
まんせい-ひろうしょうこうぐん ―ヒラウシヤウコウグン [0] 【慢性疲労症候群】
長期間にわたる原因不明の疲労を主症状とする症候群。微熱・咽頭痛・筋力低下・リンパ節の腫れなどの副症状がある。CFS 。
まん-せい [0] 【蔓生】 (名)スル🔗⭐🔉
まん-せい [0] 【蔓生】 (名)スル
植物の茎がつるとなってのびること。「植物は其上に―し得ず/日本風景論(重昂)」
まんせい 【満誓】🔗⭐🔉
まんせい 【満誓】
奈良前期の官人・僧。俗名,笠朝臣麻呂(カサノアソミマロ)。右大弁のとき,元明上皇の病気平癒を祈願して出家。勅命により723年筑紫観世音寺を造り別当として太宰府に住し,大伴旅人らと親交。万葉集に短歌七首を残す。生没年未詳。沙弥満誓。
まん-せき [0] 【満席】🔗⭐🔉
まん-せき [0] 【満席】
劇場・乗り物などの座席がすべてふさがること。「連休中の指定席はすべて―です」
マンセル-ひょうしょくけい ―ヘウシヨクケイ [7][0] 【―表色系】🔗⭐🔉
マンセル-ひょうしょくけい ―ヘウシヨクケイ [7][0] 【―表色系】
アメリカのマンセル(A. H. Munsell 1858-1918)が考案した色の表示法。色相・明度・彩度の三属性に従って規則正しく配列し,それぞれを十進法で示す。
まん-せん [0] 【満船】🔗⭐🔉
まん-せん [0] 【満船】
船の乗客・積み荷などが最大積載量に達していること。
まん-ぜん [0][1] 【万善】🔗⭐🔉
まん-ぜん [0][1] 【万善】
〔仏〕 いっさいの善行・善事。あらゆる善事。
まん-ぜん [0] 【漫然】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗⭐🔉
まん-ぜん [0] 【漫然】 (ト|タル)[文]形動タリ
特別の目的もなく事をなすさま。はっきりした意識をもたず,いい加減に行うさま。「―と話を聞く」
まんぞう-くじ マンザフ― 【万雑公事】🔗⭐🔉
まんぞう-くじ マンザフ― 【万雑公事】
荘園において,年貢以外の,夫役を含むすべての雑税。
マンゾーニ
Alessandro Manzoni
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マンゾーニ
Alessandro Manzoni
(1785-1873) イタリア-ロマン主義の代表的作家。文学史上不朽の名作とされる歴史小説「いいなずけ」は,近代イタリア語の成立に寄与したことから,国家統一運動の精神を象徴する作品となった。ほかに戯曲「カルマニョーラ伯爵」など。
Alessandro Manzoni
(1785-1873) イタリア-ロマン主義の代表的作家。文学史上不朽の名作とされる歴史小説「いいなずけ」は,近代イタリア語の成立に寄与したことから,国家統一運動の精神を象徴する作品となった。ほかに戯曲「カルマニョーラ伯爵」など。
大辞林 ページ 154938。