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まんぞく-かん [4][3] 【満足感】🔗🔉

まんぞく-かん [4][3] 【満足感】 満ち足りた感じ。「―をおぼえる」

マンタ [1] manta🔗🔉

マンタ [1] manta エイ目の海魚オニイトマキエイのこと。 →イトマキエイ

まんだ 【茨田】🔗🔉

まんだ 【茨田】 河内国(現在の大阪府)の旧郡名。

まんだ-の-つつみ 【茨田の堤】🔗🔉

まんだ-の-つつみ 【茨田の堤】 古代,茨田の地にあった堤防。記紀に仁徳天皇が造らせたとある。淀川の氾濫を防いだ。

まん-だい ―ダヒ [0] 【万鯛】🔗🔉

まん-だい ―ダヒ [0] 【万鯛】 アカマンボウの別名。

まん-だい [1][0] 【万代】🔗🔉

まん-だい [1][0] 【万代】 ⇒ばんだい(万代)

まんだいわかしゅう マンダイワカシフ 【万代和歌集】🔗🔉

まんだいわかしゅう マンダイワカシフ 【万代和歌集】 歌集。二〇巻。私撰集。衣笠家良(1192-1264)撰か。1248年成立。万葉時代から当代までの,勅撰集にもれた歌約三八〇〇首を,勅撰集の部立てにならって収める。特に,鎌倉時代の歌人の歌が多く,以後の勅撰集の資料として利用された。

まん-たく [0] 【満卓】🔗🔉

まん-たく [0] 【満卓】 全部のテーブルが客でふさがっていること。

まんだら [0] 【曼荼羅・曼陀羅】🔗🔉

まんだら [0] 【曼荼羅・曼陀羅】 〔仏〕 〔梵 maala〕 画面に諸仏を描いた図形や象徴的に表した記号を特定の形式で配置し,悟りの世界や仏の教えを示した図絵。四種曼荼羅・金剛界曼荼羅・胎蔵界曼荼羅など。

まんだら-く [4] 【曼荼羅供】🔗🔉

まんだら-く [4] 【曼荼羅供】 密教で,金剛・胎蔵の両部曼荼羅を掲げて,その諸尊を供養する法会(ホウエ)。

まんだら-どう ―ダウ 【曼荼羅堂】🔗🔉

まんだら-どう ―ダウ 【曼荼羅堂】 当麻寺(タイマデラ)本堂のこと。桁行(ケタユキ)七間,梁間六間,寄せ棟造り,本瓦葺(ブ)き。奈良末期の創建。平安初期に改築され,1161年にほぼ現在の形に整う。内部に当麻曼荼羅をまつる。国宝。

大辞林 ページ 154939