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まん-てんか [3] 【満天下】🔗⭐🔉
まん-てんか [3] 【満天下】
天下全体。国中。世界中。「―を沸かせる」
まん-と [1] 【満都】🔗⭐🔉
まん-と [1] 【満都】
都に満ちていること。また,都にいる人。
マント [1]
(フランス) manteau
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マント [1]
(フランス) manteau
衣服の上から羽織って着るゆったりした外衣。日本では,ケープ状の外套をいう。マンテル。
(フランス) manteau
衣服の上から羽織って着るゆったりした外衣。日本では,ケープ状の外套をいう。マンテル。
マント-ぐんらく [4] 【―群落】🔗⭐🔉
マント-ぐんらく [4] 【―群落】
林の縁に成立する,小低木やツル植物からなる植物群落。マントのように森林を風や寒さから守る効果がある。
マント-ひひ [4] 【―狒狒】🔗⭐🔉
マント-ひひ [4] 【―狒狒】
オナガザル科の哺乳類。頭胴長約75センチメートル,尾長約60センチメートル。雄の体は灰色で,頭から肩・胸にかけて,灰白色の長毛におおわれる。雌は雄よりずっと小さい。アラビア・エチオピアなどの岩地に群れで生活する。
まん-と 【万と】 (副)🔗⭐🔉
まん-と 【万と】 (副)
たくさん。どっさり。「此の女郎衆も,手は―しこんでござります/洒落本・傾城買四十八手」
まん-ど [1] 【万度】🔗⭐🔉
まん-ど [1] 【万度】
(1)一万回。度数の多いこと。よろずたび。
(2)〔「万度祓(バライ)」の略〕
「一万度祓」に同じ。
(3)木の枠に紙を張って一万度の祓箱の形に作り,長い柄をつけた灯籠(トウロウ)。祭礼のとき御祭礼などと書き,火をともして持ち歩く。古くは棒の先に一万度の祓箱を下げたという。まんどう。
まんど-ばらい ―バラヒ [4] 【万度祓】🔗⭐🔉
まんど-ばらい ―バラヒ [4] 【万度祓】
「一万度祓」に同じ。
マン-とう ―タウ 【―島】🔗⭐🔉
マン-とう ―タウ 【―島】
〔Isle of Man〕
イギリス,イングランドとアイルランドとの間のアイリッシュ海にある島。保養客が多く,毎年6月には国際的なオートバイ-レースが開催される。
まん-どう [1] 【万灯】🔗⭐🔉
まん-どう [1] 【万灯】
(1)数多くのともしび。特に,仏前にともす多くの灯明。まんとう。「長者の―より貧者の一灯」
(2)「万度{(3)}」に同じ。特に,一〇月一三日東京池上の本門寺や堀の内の妙法寺など日蓮宗の寺で,御命講(オメイコウ)の夜に掲げて練り歩く灯籠提灯(トウロウチヨウチン)。[季]秋。《―の花ふるへつゝ山門へ/山口青邨》
大辞林 ページ 154943。