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み-いれ 【見入れ】🔗🔉

み-いれ 【見入れ】 (1)内部を見ること。中をのぞき込むこと。「―の程なく,物はかなきすまひを/源氏(夕顔)」 (2)深く思い込んで離れないこと。執念をかけること。「竜宮よりの―もあるべし/浮世草子・男色大鑑 1」 (3)外見。「コノ家ノ―ガ悪イ/日葡」

み-いわい ―イハヒ [2] 【身祝(い)】🔗🔉

み-いわい ―イハヒ [2] 【身祝(い)】 その人の身のための祝い。「第一あの子が―きつと仕立てて送りませう/浄瑠璃・薩摩歌」

ミーンズ-テスト [5] means test🔗🔉

ミーンズ-テスト [5] means test 所得と財産保有の状況等の調査。生活保護給付の際に行われる。資力調査。

ミウォシュ Czesaw Miosz🔗🔉

ミウォシュ Czesaw Miosz (1911- ) ポーランドの詩人。亡命してアメリカに住む。哲学的叙情詩のほか,評論や小説も多い。詩集「救済」,小説「イサの谷間」など。

み-うけ [0] 【身請け・見受け】 (名)スル🔗🔉

み-うけ [0] 【身請け・見受け】 (名)スル 芸妓・娼妓などを身の代金を払って年季のすまないうちに,その商売をやめさせること。落籍すること。「水街道の麹屋へ話してお隅をお金で―して/真景累ヶ淵(円朝)」

み-う・ける [0][3] 【見受ける】 (動カ下一)[文]カ下二 みう・く🔗🔉

み-う・ける [0][3] 【見受ける】 (動カ下一)[文]カ下二 みう・く (1)ちょっとみて判断する。みて取る。「剣道の心得があると―・けたが」 (2)見かける。「この辺では―・けない顔だ」

み-うごき [2] 【身動き】 (名)スル🔗🔉

み-うごき [2] 【身動き】 (名)スル (1)体を動かすこと。身じろぎ。「満員で―もできない車内」 (2)自由に行動すること。「借金で―できない」

み-うしな・う ―ウシナフ [0][4] 【見失う】 (動ワ五[ハ四])🔗🔉

み-うしな・う ―ウシナフ [0][4] 【見失う】 (動ワ五[ハ四]) 今まで見ていたものが,どこにあるのかわからなくなる。「人込みで子供を―・う」

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