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み-うり [0] 【身売り】 (名)スル🔗⭐🔉
み-うり [0] 【身売り】 (名)スル
(1)身の代金を受け取って,約束の年季の間勤め奉公すること。多く娼妓についていう。
(2)代金を受け取り権利・施設などを他人に譲ること。「経営難で会社を―する」
み-うり [0] 【箕売り】🔗⭐🔉
み-うり [0] 【箕売り】
箕を売る人。
――が古箕(フルミ)🔗⭐🔉
――が古箕(フルミ)
箕を売る人が,自分は古い箕を使う。商売に熱心なあまり,自分のことがおろそかになるたとえ。また,他人のために働いて,自分のことには手がまわらないことにもいう。紺屋(コウヤ)の白袴(シロバカマ)。
みえ [2] 【見え・見栄・見得】🔗⭐🔉
みえ [2] 【見え・見栄・見得】
〔動詞「見える」の連用形から。「見栄」「見得」は当て字〕
(1)見た目。外見。みば。みかけ。体裁。「―を飾る」
(2)人の目を気にして,うわべ・外見を実際よりよく見せようとする態度。《見栄》「―でピアノを買う」「―坊」
(3)歌舞伎の演技・演出の一。劇的感情が高まったとき,俳優が,一時その動きを静止してにらむようにポーズをとること。《見得》
――も外聞(ガイブン)も無い🔗⭐🔉
――も外聞(ガイブン)も無い
(あることに夢中になって)人の目などを気にかける余裕がない。
――を切・る🔗⭐🔉
――を切・る
(1)おおげさな言葉や態度で,他人に自信のほどを示す。
(2)歌舞伎で,役者が見得のポーズをとる。
――を張・る🔗⭐🔉
――を張・る
自分をよく見せようとして外見を飾る。「―・ってぜいたくな生活をする」
み-え ―ヘ [2][1] 【三重】🔗⭐🔉
み-え ―ヘ [2][1] 【三重】
(1)三つ重なっていること。また,そのもの。
(2)三色の色糸で模様を織り出した織物。
みえ ミヘ 【三重】🔗⭐🔉
みえ ミヘ 【三重】
(1)近畿地方東部の県。かつての伊勢・志摩・伊賀の三国と紀伊国の一部を占める。北部は伊勢湾に面して伊勢平野が広がり,その西には鈴鹿山脈・布引山地・高見山地がある。南部は太平洋に臨み,紀伊山地となる。中東部には志摩半島が突出する。県庁所在地は津市。
(2)大分県南部,大野郡の町。日向街道の要衝,市場町として発達。内山観音は桜の名所。
大辞林 ページ 154972。