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みえ-わた・る [0][4] 【見え渡る】 (動ラ五[四])🔗🔉

みえ-わた・る [0][4] 【見え渡る】 (動ラ五[四]) 一面に見える。全体にわたって見える。「奇怪峭絶(シヨウゼツ)なる姿は,手にも取らるる如く―・れり/日光山の奥(花袋)」

み-お ―ヲ [0][1] 【澪・水脈・水尾】🔗🔉

み-お ―ヲ [0][1] 【澪・水脈・水尾】 〔「水の緒」の意〕 (1)内湾や河口付近で,砂泥質・遠浅の海底に沖合まで刻まれた浅い谷。水の流れの筋。小舟の航路となる水路。 (2)船の通ったあとに残る泡や水の筋。航跡。「―を引く」

大辞林 ページ 154975