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みお-の-まつばら ミホ― 【三保の松原】🔗🔉

みお-の-まつばら ミホ― 【三保の松原】 ⇒みほのまつばら(三保松原)

ミオパシー [2] myopathy🔗🔉

ミオパシー [2] myopathy 筋肉の障害のために筋萎縮や筋力低下をきたす疾患。ミオパチー。

みお-びき ミヲ― 【澪引き・水脈引き】🔗🔉

みお-びき ミヲ― 【澪引き・水脈引き】 水先案内をすること。「御調の舟は堀江より―しつつ/万葉 4360」

みお-び・く ミヲ― 【水脈導く】 (動カ四)🔗🔉

みお-び・く ミヲ― 【水脈導く】 (動カ四) 水先案内をする。航路に従って舟を進める。「潮待ちて―・き行けば/万葉 3627」

みお-ぼうぎ ミヲバウギ [3] 【水尾坊木】🔗🔉

みお-ぼうぎ ミヲバウギ [3] 【水尾坊木】 「澪標(ミオツクシ)」に同じ。

み-おぼえ [0] 【見覚え】🔗🔉

み-おぼえ [0] 【見覚え】 前に見たことがあるように感ぜられること。見た記憶。「―のある人」

み-おぼ・える [0][4] 【見覚える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 みおぼ・ゆ🔗🔉

み-おぼ・える [0][4] 【見覚える】 (動ア下一)[文]ヤ下二 みおぼ・ゆ (1)見て覚える。「商売のやり方を―・える」 (2)前に見て覚えている。「その男なら―・えている」

み-おも [0] 【身重】🔗🔉

み-おも [0] 【身重】 妊娠していること。「―の女性」「―の身」

み-おも 【御母】🔗🔉

み-おも 【御母】 母または乳母を敬っていう語。「―を取り,大湯坐(オオユエ),若湯坐(ワカユエ)を定めて/古事記(中訓)」

み-おもい ―オモヒ 【御思ひ】🔗🔉

み-おもい ―オモヒ 【御思ひ】 天皇の喪に服する期間。諒闇(リヨウアン)。みものおもい。「遂に以て―の際に/日本書紀(綏靖訓)」

み-おや 【御祖】🔗🔉

み-おや 【御祖】 親や先祖を敬っていう語。多く,母・祖母をさす。「我が遠つ―の世に/日本書紀(孝徳)」

み-おり ―ヲリ 【三節】🔗🔉

み-おり ―ヲリ 【三節】 「三節の酒(ミキ)」の略。

みおり-の-まつり ―ヲリ― 【三節の祭り】🔗🔉

みおり-の-まつり ―ヲリ― 【三節の祭り】 伊勢神宮で行われる年中の三大祭りで,六月・一二月の月次(ツキナミ)祭と九月の神嘗祭(シンジヨウサイ)の総称。外宮では一六日,内宮では一七日に行う。三節祭(サンセツサイ)。三時祭。

大辞林 ページ 154978