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み-ぎわ ―ギハ [0] 【水際・汀・渚】🔗🔉

み-ぎわ ―ギハ [0] 【水際・汀・渚】 陸地の,水に接する所。みずぎわ。「―によせるさざ波」

みぎわ-せん ―ギハ― [0] 【汀線】🔗🔉

みぎわ-せん ―ギハ― [0] 【汀線】 ⇒ていせん(汀線)

みぎわ-まさり ―ギハ― 【汀優り】🔗🔉

みぎわ-まさり ―ギハ― 【汀優り】 きわ立ってまさること。水ぎわ立っていること。「―の相手をうつものをと思ひ出だして/曾我 1」

み-きわめ ―キハメ [0] 【見極め】🔗🔉

み-きわめ ―キハメ [0] 【見極め】 見きわめること。「勝負の―をつける」「成否の―がむずかしい」

み-きわ・める ―キハメル [4][0] 【見極める】 (動マ下一)[文]マ下二 みきは・む🔗🔉

み-きわ・める ―キハメル [4][0] 【見極める】 (動マ下一)[文]マ下二 みきは・む (1)最後までみとどける。確認する。「成り行きを―・める」 (2)物事の奥底までを知りつくす。良否・真偽などを知る。「事実を―・めた上で返答する」 (3)見切りをつける。迷わないで一つのものに定める。「そこに―・める/滑稽本・志道軒伝」

みぎん 【砌】🔗🔉

みぎん 【砌】 「みぎり(砌)」の転。「哀愍(アイビン)じきんの―なれば,いづくに大蛇のあるべきぞと/謡曲・道成寺」

ミグ [1] MiG🔗🔉

ミグ [1] MiG 〔設計技師ミコヤンとグレビッチの頭文字から〕 ロシア連邦の戦闘機名につけられる制式記号。

み-くさ [1] 【三種】🔗🔉

み-くさ [1] 【三種】 三つの種類。「―の宝の物を賜ふ/日本書紀(神代下)」

みくさ-の-たからもの 【三種の宝物】🔗🔉

みくさ-の-たからもの 【三種の宝物】 「三種の神器」に同じ。

み-くさ 【水草】🔗🔉

み-くさ 【水草】 水中に生える草や,水辺に生える草の総称。みずくさ。「池のなぎさに―生ひにけり/万葉 378」

――生(オ)う🔗🔉

――生(オ)う 春になって水草類が生え始める。[季]春。

ミクサー [1] mixer🔗🔉

ミクサー [1] mixer ⇒ミキサー(3)

み-ぐさ・い 【見臭い】 (形)🔗🔉

み-ぐさ・い 【見臭い】 (形) 〔近世語〕 見苦しい。いかがわしい。「―・い商売する様な年増ぢやあねえよ/歌舞伎・お染久松色読販」

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