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み-け [1] 【三毛】🔗⭐🔉
み-け [1] 【三毛】
白・黒・褐色の三色のまじった毛色。また,その毛色の猫。「―猫」
み-け 【御食・御饌】🔗⭐🔉
み-け 【御食・御饌】
(1)天皇の食事の料。「―つ国」「この日肇めて―進(タテマツ)りて/日本書紀(天武訓)」
(2)神饌(シンセン)。「―殿」
みげ 【眩】🔗⭐🔉
みげ 【眩】
(1)牛・鹿・羊などの胃。「我が―はみ塩のはやし/万葉 3885」
(2)牛・鹿・羊などの糞。[新撰字鏡]
み-けいけん [2] 【未経験】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
み-けいけん [2] 【未経験】 (名・形動)[文]ナリ
まだ経験していない・こと(さま)。「―な若者」「―者歓迎」
みけ-うた 【御饌歌】🔗⭐🔉
みけ-うた 【御饌歌】
平安時代,神饌(シンセン)を奉る神饌祭に奏された神事歌謡。
ミケーネ
Mycenae
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みけつ-かん [3][2] 【未決監】🔗⭐🔉
みけつ-かん [3][2] 【未決監】
刑が確定する前の未決囚を収容する監獄。拘置監。
みけつ-こうりゅう ―リウ [4] 【未決勾留】🔗⭐🔉
みけつ-こうりゅう ―リウ [4] 【未決勾留】
「勾留」に同じ。刑の一種である拘留と区別するためにいう。
みけつ-しゅう ―シウ [3] 【未決囚】🔗⭐🔉
みけつ-しゅう ―シウ [3] 【未決囚】
刑が確定するまで,裁判所への出廷確保または証拠の隠滅防止のため拘置監に拘禁されている者。
⇔既決囚
み-け・つ 【見消つ】 (動タ四)🔗⭐🔉
み-け・つ 【見消つ】 (動タ四)
見て無視する。見て見ぬふりをする。「しひて思ひ知らぬ顔に―・つも/源氏(帚木)」
みけ-つ-かみ 【御食津神・御饌津神】🔗⭐🔉
みけ-つ-かみ 【御食津神・御饌津神】
(1)食物をつかさどる神。大気都比売神(オオゲツヒメノカミ)・保食神(ウケモチノカミ)・倉稲魂神(ウカノミタマノカミ)・豊宇気毘売神(トヨウケヒメノカミ)・若宇迦乃売神(ワカウカノメノカミ)など。
(2)(「三狐神」とも書く)宇賀御魂神(ウカノミタマノカミ),すなわち稲荷(イナリ)の神の別名。
大辞林 ページ 155004。