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み-こ [1][0] 【巫女・神子】🔗⭐🔉
み-こ [1][0] 【巫女・神子】
(1)神に仕えて神事を行い,また,神意をうかがって神託を告げる者。未婚の女性が多い。かんなぎ。
(2)神がかりの状態になって口寄せなどをする女性。いたこ。ふじょ。《巫女》
み-こ [1] 【御子・皇子・皇女・親王】🔗⭐🔉
み-こ [1] 【御子・皇子・皇女・親王】
(1)天皇の子供を敬っていう語。皇子・皇女。
(2)(父である神に対して)キリストを敬っていう語。「神の―」「救いの―」
(3)親王。親王宣下を受けた天皇の皇子。「仁和のみかど,―におましましける時に/古今(春上)」
(4)他人を敬ってその子をいう語。「主を殺さぬ事,―の君ぞしらせ給へる/読本・春雨(捨石丸)」
み-ご [1]🔗⭐🔉
み-ご [1]
〔身子の意か〕
わらしべ。
みこ-あいさ [3] 【巫女秋沙】🔗⭐🔉
みこ-あいさ [3] 【巫女秋沙】
カモ目カモ科の水鳥。全長40センチメートルほどで,アイサ類の最小種。雄は体のほとんどが白色で,背と顔の一部が黒い。雌は灰褐色で,頭は赤褐色,のどからほおにかけて白色。ユーラシア中北部で繁殖し,日本には冬鳥として渡来。
み-こうし ―カウシ 【御格子】🔗⭐🔉
み-こうし ―カウシ 【御格子】
格子の美称。
――参・る🔗⭐🔉
――参・る
格子を上げる。または,下ろす。「雪のいと高う降りたるを,例ならず―・りて/枕草子 299」
み-ごうしゃ ―ガウシヤ [2] 【見巧者】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
み-ごうしゃ ―ガウシヤ [2] 【見巧者】 (名・形動)[文]ナリ
芝居などを見なれていて,見方のじょうずな・こと(さま)。そのような人をもいう。「―な人」「―たちも,児童(コドモ)しうも,あとで結了(マトマ)るのをまちたまへや/当世書生気質(逍遥)」
み-ごえ [1] 【実肥】🔗⭐🔉
み-ごえ [1] 【実肥】
(1)開花結実に役立つリン酸肥料の称。
(2)イネの結実をよくするため,出穂後に追肥する窒素肥料。
み-こころ [0] 【御心】🔗⭐🔉
み-こころ [0] 【御心】
他人の心を敬っていう語。
大辞林 ページ 155006。