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みさげ-は・てる [5][0] 【見下げ果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 みさげは・つ🔗🔉

みさげ-は・てる [5][0] 【見下げ果てる】 (動タ下一)[文]タ下二 みさげは・つ 極度に軽蔑する。「人さまのものに手を出すとは―・てたやつだ」

み-さ・げる [0][3] 【見下げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 みさ・ぐ🔗🔉

み-さ・げる [0][3] 【見下げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 みさ・ぐ 軽蔑する。見くだす。 ⇔見上げる 「相手を―・げた目つき」

みさご [0] 【鶚・雎鳩】🔗🔉

みさご [0] 【鶚・雎鳩】 タカ目ミサゴ科の猛鳥。全長60センチメートルほどで翼が細長く,腹が白いのでカモメに似る。海岸や湖沼にすみ,魚を見つけると水面に急降下し,足でつかみとって食べる。南米と極地を除く全世界に広く分布。 鶚 [図]

みさご-ずし [3] 【鶚鮨】🔗🔉

みさご-ずし [3] 【鶚鮨】 ミサゴがとらえて岩陰などに蓄えておいた魚類に潮水がかかって自然に発酵し,酢につけたようになったもの。

みささ-おんせん ―ヲンセン 【三朝温泉】🔗🔉

みささ-おんせん ―ヲンセン 【三朝温泉】 鳥取県中部,東伯郡三朝町にある温泉。放射能泉。ラドン含有量は世界屈指。

み-ささぎ [0] 【陵】🔗🔉

み-ささぎ [0] 【陵】 〔古くは「みさざき」〕 天皇または三后の墓。御陵。

ミサ-ソレムニス (ラテン) Missa solemnis🔗🔉

ミサ-ソレムニス (ラテン) Missa solemnis カトリック教会の歌唱ミサで,司祭のほかに助祭と副助祭が随伴して行われるミサ。また,そのための音楽。盛儀ミサ。荘厳ミサ。

み-さだめ [0] 【見定め】🔗🔉

み-さだめ [0] 【見定め】 見定めること。「先の―がつかない」

み-さだ・める [4][0] 【見定める】 (動マ下一)[文]マ下二 みさだ・む🔗🔉

み-さだ・める [4][0] 【見定める】 (動マ下一)[文]マ下二 みさだ・む どうなるか,どんなものか,はっきりと見届けて判断する。みきわめる。「目標を―・める」「頼もしくないと―・めて/渋江抽斎(鴎外)」

みさと 【三郷】🔗🔉

みさと 【三郷】 (1)埼玉県南東部の市。近世,早場米の産地。近年,住宅地化が進む。 (2)長野県西部,南安曇(ミナミアズミ)郡の村。松本盆地中西部の果樹栽培地。

みさと 【箕郷】🔗🔉

みさと 【箕郷】 群馬県中部,群馬郡の町。榛名山南東斜面を占め,中世の箕輪城跡がある。

大辞林 ページ 155014