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みず-しょう ミヅシヤウ [0][3] 【水性】🔗🔉

みず-しょう ミヅシヤウ [0][3] 【水性】 (1)五行説で説かれる水の性質。また,その性をもつ人。 (2)女性の浮気な性質。「殊に女子は―と,昔の人の言つたのは/人情本・清談若緑」

みず-しょうばい ミヅシヤウバイ [3] 【水商売】🔗🔉

みず-しょうばい ミヅシヤウバイ [3] 【水商売】 客の人気・都合により収入が左右される商売。料理屋・バー・キャバレーなど。

みず-しらず [1] 【見ず知らず】🔗🔉

みず-しらず [1] 【見ず知らず】 一度も会ったことや見たことがなく,知らないこと。「―の人」

みず-じろ ミヅ― [0] 【水城】🔗🔉

みず-じろ ミヅ― [0] 【水城】 防御の重点が川・湖など,水利に多く依存できる場所に設けられた城。海を利用したものを別に海城という場合もある。

み-すず [0]🔗🔉

み-すず [0] スズタケの異名。

みすずかる 【御篶刈る・水篶刈る】 (枕詞)🔗🔉

みすずかる 【御篶刈る・水篶刈る】 (枕詞) 「信濃(シナノ)」にかかる。万葉集の「みこもかる(水薦苅・三薦苅)」を万葉集童蒙抄などで誤読して広まった語。 →みこもかる

みず-すぎ ミヅ― [0] 【水杉】🔗🔉

みず-すぎ ミヅ― [0] 【水杉】 ヒカゲノカズラ科の常緑多年生シダ植物。湿った草地に生える。茎は直立してよく分枝し,高さ約30センチメートルとなり,長さ約4ミリメートルの針状形の葉を密生。枝頂に胞子嚢(ノウ)をつける。

みず-すじ ミヅスヂ [0] 【水筋】🔗🔉

みず-すじ ミヅスヂ [0] 【水筋】 (1)地下水の流れる道。水脈。 (2)川の流れ。川筋。

みず-すまし ミヅ― [3] 【水澄】🔗🔉

みず-すまし ミヅ― [3] 【水澄】 (1)水生の甲虫。全長1センチメートル足らずの紡錘形で,腹面は平たい。色は黒く,金属光沢がある。背腹各一対の複眼をもち,空中・水中を同時に見られる。水面をくるくると泳ぎ回り,小昆虫を捕食する。日本・朝鮮・台湾に分布。ウズムシ。マイマイムシ。鼓豆虫。[季]夏。 (2)アメンボの別名。[季]夏。 水澄(1) [図]

大辞林 ページ 155041