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ミタンニ
Mitanni
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ミタンニ
Mitanni
紀元前一八世紀にメソポタミア地方の北部に建てられた王国。首都ワシュガニ。インド-ヨーロッパ語族がフルリ人を支配した。前一五世紀に最盛期を迎えたが,次第に衰退しアッシリアに吸収された。
Mitanni
紀元前一八世紀にメソポタミア地方の北部に建てられた王国。首都ワシュガニ。インド-ヨーロッパ語族がフルリ人を支配した。前一五世紀に最盛期を迎えたが,次第に衰退しアッシリアに吸収された。
みち 【海驢】🔗⭐🔉
みち 【海驢】
アシカの古名。「―の皮の畳八重を/古事記(上)」
みち [2] 【満ち】🔗⭐🔉
みち [2] 【満ち】
満ちること。「潮の―ひき」「夕潮の―のとどみに舟子(フナコ)を率(アドモ)ひ立てて呼び立てて/万葉 1780」
みち [0] 【道・路・途・径】🔗⭐🔉
みち [0] 【道・路・途・径】
(1)人や動物,車などが行き来する通路。ある地点と地点をつないで長く連なった帯状のもの。「都へ通ずる―」「―を横切る」「―を通す」
(2)目的とする所へ至る経路。道すじ。「学校へ行く―で忘れ物に気づいた」「―をまちがえる」「―を聞く」
(3)道のり。距離。道程。「―を急ぐ」「―がはかどる」「日暮れて―遠し」
(4)ある状態に至る道すじ。「勝利への―は遠かった」「栄光の―を歩む」
(5)人のふみ行うべき道すじ。人としてのあり方や生き方。「―にそむく」「―をあやまる」
(6)ある関係を成り立たせている理(コトワリ)。また,世間のならい。「親子の―」「誰踏み初めて恋の―,巷に人の迷ふらん/謡曲・恋重荷」
(7)(仏教・儒教などの)教え。教義。「仏の―」「朝(アシタ)に―を聞かば,夕べに死すとも可なり」
(8)ある専門的分野。方面。「医学の―を究める」「この―にはいって三〇年」
(9)方法。手段。手順。「解決の―を見いだす」「生活の―を断たれる」
大辞林 ページ 155082。