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みちひこ 【道彦】🔗🔉

みちひこ 【道彦】 ⇒鈴木(スズキ)道彦

みち-ぶしん [3] 【道普請】 (名)スル🔗🔉

みち-ぶしん [3] 【道普請】 (名)スル 道を作ったり直したりすること。道路工事。

みち-べ [0] 【道辺】🔗🔉

みち-べ [0] 【道辺】 道のほとり。みちばた。

みち-みち 【道道】🔗🔉

みち-みち 【道道】 ■一■ [0] (副) 道を行きながら。道中。「―話す」「―相談しよう」 ■二■ [2] (名) (1)いろいろの方面。さまざまな学問・技芸の道。「―の才をならはさせ給ふ/源氏(桐壺)」 (2)あちこちの道。「軍の寄り来べき―に/今昔 25」

みちみち・し 【道道し】 (形シク)🔗🔉

みちみち・し 【道道し】 (形シク) 道理にかなっている。学問的である。また,理屈っぽい。「三史・五経の―・しき方を,あきらかにさとりあかさむこそ/源氏(帚木)」

みち-み・ちる [4] 【満ち満ちる】 (動タ上一)[文]タ上二 みちみ・つ🔗🔉

みち-み・ちる [4] 【満ち満ちる】 (動タ上一)[文]タ上二 みちみ・つ 十分に満ちる。いっぱいになる。「闘志が―・ちる」

みちむら-りゅう ―リウ 【通村流】🔗🔉

みちむら-りゅう ―リウ 【通村流】 和様書道の流派の一。江戸初期に中院通村(ナカノインミチムラ)(1588-1653)の創始。世尊寺流の流れをくむ書風。中院流。

みち-もり 【道守】🔗🔉

みち-もり 【道守】 街路・駅路を守る人。ちもり。「―の問はむ答へを言ひ遣らむすべを知らにと/万葉 543」

みちもり 【通盛】🔗🔉

みちもり 【通盛】 能の一。二番目物。井阿弥作。阿波の鳴門で平家を弔う僧が釣り舟に乗った平通盛と小宰相の局(ツボネ)の化身に会い,やがて甲冑(カツチユウ)姿の通盛の霊が現れて一谷の合戦のさまをみせる。

み-ちゃく [0] 【未着】🔗🔉

み-ちゃく [0] 【未着】 まだ到着しないこと。「―郵便」

みち-やなぎ [3] 【道柳】🔗🔉

みち-やなぎ [3] 【道柳】 タデ科の一年草。原野・道端などに多い。茎は基部からよく分枝し,細く硬い。葉は狭長楕円形で多数互生。夏から秋,葉腋に緑色の小花が数個ずつつく。庭柳。

大辞林 ページ 155089